初アヤノでした。本当は２日目の合奏に行く予定でしたが、仕事の都合で行けなくなり急遽単独演奏会へ。 ステージはホールケーキを模したような可愛らしく小さなステージで、豆電球をちりばめたシンプルなもの。 これがアヤノちゃんの歌声を引き立たせるようで、逆に良かったですね～。 で、完全にナメてました、ハイ。。自分の中の常識が完全に覆りました！ アコギ１本でこんなに素晴らしい表現力と迫力と愛を感じさせてくれるとは！！！武道館を完全掌握してましたね。 ライブ中盤の「燦々」で涙腺崩壊。。。周りの方々も泣いているようでした。 アコギが歌っている様だったり、時には打楽器の様だったり、生きている音色に感じました。 MC無しの歌だけノンストップ1時間半のライブ。とても素敵でした！！！

この人のステージも期待大で参戦。 最初のイメージは柔らかなイメージだったけど、全く違っていたんだなと。 裸足でステージに登場、椎名林檎や岡村靖幸のように一切のMCも無しで全6曲歌って笑顔も無くステージを去る。 スゲェー硬派じゃん。 ワンマンでもこんな感じなのかな？ 曲の間のギターチューニング時の溜息というか吐息がまたまた魅力的で、ある意味コレがMCなのかも知れない？ 一度、ワンマンライブに行こうと思った。 そう言えば、彼女のインスタにYO-KINGとの2ショットのpicがUPされていたけど、あんなに満面の笑みが出るんだ？ 良い意味でギャップがあるなぁ。

力強さと崩れ落ちそうな繊細さに観客は呑み込まれたと思います。弦が切れたことにより珍しく長めのMCを聞くことが出来た点、そして生歌生演奏でも衰えぬむしろ研ぎ澄まされた世界を体感することが出来た点、素晴らしいライブでした。