明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」 2022/07/10 (日) 17:00開演 @ 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道) ゲストさん あの年齢であの声量、小田さんはすごいです。バンドやストリングスの方々のコーラスもありましたが、歌声の音圧が会場いっぱいに響いていました。前回のツアーははずれたので6年ぶりです。コロナ禍の制限があっても素晴らしい演奏や歌で感動、楽しませてくれた9人のメンバーに感謝です。そしてあの会場を作成してくださったスタッフにも感謝です。おかげで何回も小田さんが自分の前に来てくれました。ほんとに元気ですね。オフコースバージョンの«言葉にできない»はモニターを消す演出よかったです。会場中央のピアノの小田さんに集中できました。この後のファンのみなさんも楽しめることをお祈りします。 いいね! 10 コメント 0 2022/07/11 (月) 22:17
明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」 2022/07/10 (日) 17:00開演 @ 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道) ゲストさん 懐かしい曲も多く…(明治安田生命のCMから入った方も多い中…) 何ともレアなオフコース時代の出始め頃の曲も(自分は小学生でした) マスクの下、沢山口ずさみました コンサートは3年ぶり、年齢の事も多く話題とされる小田さんですが、変わらずお元気で、無事でいて下さった事が…とてもとても、嬉しくて泣けて来ました 花道が四方八方に造られておりそれは毎回ですが、小田さんがより自分に近い場所で歌ってくれます。花道を駆けたりぴょんぴよん跳び跳ねたり…何往復もされ、歌声が心に染み渡り酔いしれました 元気で生きてさえいられたらこんな幸せがあるんだなぁ、とひたすら感謝と感激、感動で、来て下さって有難うございます、歌ってくれて有難うとしか思えませんでした すてきな時間をありがとうございました いいね! 9 コメント 0 2022/07/10 (日) 22:32
明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」 2022/07/01 (金) 18:30開演 @ 大阪城ホール(大阪府) windroadさん ヤスさんとの話の後、「水曜日の午後」からのオフコースバージョンの「言葉にできない」。 あの日から"40年と1日"と思うと、かなりキテしまいました(涙) いいね! 5 コメント 0 2022/07/01 (金) 21:10
明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」 2022/06/12 (日) 17:00開演 @ 朱鷺メッセ(新潟県) nat2さん 1705スタートで、約2時間半、演ってくれました。 前のツアーでも新潟で観たのですが、展示ホールなのでスタンドがなく(左右後方は階段状になってますが)、新潟って昔の産業センターもそうですが、アリーナ会場が展示ホールなのはなぜなのでしょう。 それはさておき、いつもの小田さんのライブでした。笑 花道あり、歩き回って、ヒット曲を歌う。ただ、客席に降りたり、マイクを向けたりできないので、そこが違うくらいですかね。 曲も同じ曲が多いかな。 time can waitとかgood times&bad timesとか前のツアーで最近やらなかった曲をやってくれましたが、あんまりそういうのもなく、90年前後のソロ曲をよく聞いていた自分には、あの頃の曲やってほしいなと思いましたが、こうやって元気な小田さんが見れるだけで幸せかも。 言葉にできない〜たしかなことは、涙崩壊しました。笑 いいね! 13 コメント 0 2022/06/12 (日) 20:16
明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」 2022/06/11 (土) 17:30開演 @ 朱鷺メッセ(新潟県) ゲストさん 「さよなら」のヒットでオフコースを知り、そこからの小田さんファンで、今回はじめて参加しました。 今回の「言葉に~」はオリジナルに近い演奏で圧巻でした。イントロのバスドラで観衆の手拍子は要らないと思いましたが、歌い出し前には止んで、最後まで小田さんの世界に浸る事ができました。特に、中盤からアウトロに掛けてのハーモニカ、ストリングスはとても感動的で、あの武道館公演が蘇りました。 セットリストにはないですが「生まれ来る~」の曲前MCで「さよなら」と「さよならは言わない」の歌い出しワンフレーズを弾き語りしてくれました。個人的にはこのツアーで演って欲しかった曲だったので最後まで聴きたかったですが、ファンの気持ちに応えてくれる小田さんの心遣いが嬉しかったです。 また、ライブ感はたまらなく良かったです。「やさしい風が吹いたら」は歌い出しが合わず、カウントからやり直し。「こんど、君と」に限っては、納得いかずに? 歌い終わりに『もう1回やらして下さい』と歌い直し。「生まれ来る~」については、イントロ忘れてしまったようです...。 終始小田さんワールド全開で素晴らしいコンサートでした。所々で声が出ない所はありましたが、ご本人曰く『何がそんなに悲しいのか、歳のせいか...』と仰ってましたので、感極まっての事だったのだと思います。機会があったら、また参加したいです。 いいね! 5 コメント 0 2022/06/15 (水) 00:35
明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」 2022/06/04 (土) 17:30開演 @ ビッグパレットふくしま(福島県) ゲストさん 瞬く星に願いを ではなく、 風と君を待つだけ だったと思います 小田さん、さいこうでした! いいね! 7 コメント 0 2022/06/05 (日) 17:07
明治安田生命 Presents『KAZUMASA ODA TOUR 2014~2015 本日 小田日和』 2014/07/27 (日) 17:00開演 @ さぬき市野外音楽広場テアトロン(香川県) まち河石さん 撮影OK!を小田さんが叫んでから3年ぶりのテアトロン公演。2日間連続公演になったのはこれが初めてではないかと。この年もまさに「小田日和」の、夏の日差しと空と風でした。 2011年同様、撮影タイムがありました!やっぱり何か起きるテアトロン。この年は、小田さんだけでなく、稲葉さん(G)、有賀さん(Ba)も演奏しながらステージから客席へ降りて来られたのでさらに大歓声! たまたま稲葉さんが席のすぐ前の通路まで来たのですが、そのときに男の子が大喜びで稲葉さんの隣に進んできて、ノリノリ!すると、稲葉さんはその子に寄り添うように膝を曲げてくれたのです。しかも、演奏は全く止めずに!!!通路に出てきてしまった子どもちゃんを邪魔扱いすることなども無く、目の前で演奏してもらえて大興奮の彼の目線に合わせるようにしておられた稲葉さんの優しさ、そして不安定な姿勢でも演奏は止めないプロの凄腕に、感動してしまいました。ワンフレーズくらいの短い出来事でしたが、周りにいた他のお客さんも笑顔になっていました。 客席の我々を喜ばせてくれる素晴らしいチーム。今もたまに思い出すほど素敵な瞬間でした。 いいね! 2 コメント 0 2021/09/10 (金) 16:41
KAZUMASA ODA TOUR 2011"どーもどーも" その日が来るまで 2011/07/23 (土) 17:00開演 @ さぬき市野外音楽広場テアトロン(香川県) まち河石さん 毎回出かけているテアトロン公演。瀬戸内海を望む眺めと風と心地よさが、アクセスの難をどうでもよくしてしまう素敵な場所。今回はさらにマジックが。 確かキラキラに入る直前だったと思うが、小田さんが突然「いいことを思いつきました。今からうたう曲の間だけ、撮影OKにします!」。客席からは悲鳴のような声。慌てるスタッフ(笑)。本当にその場での思いつきだったことがわかる。「ネットに上げたりしないで」「この曲が終わったら携帯やカメラは仕舞って」。歌いながら客席をくまなく廻る。みんなにシャッターチャンスがあるような心配りだったんだと思う。芝生自由席もふくめてくまなく回った後、ステージに戻って曲が終わると、小田さんが一言。「みなさん素晴らしい。曲が終わってもカメラを向けている人はいませんね」。満足げに頷いておられた小田さんの表情が忘れられない。 以後、テアトロン公演ではカメラ撮影タイムが定番化。 次のツアーでのテアトロン公演では、ちゃんとスクリーンに「撮影OK」と諸注意がバッチリ投影されていました。 いいね! 2 コメント 0 2021/09/10 (金) 11:44
日産エルグランドPresents K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW 1997/12/21 (日) 18:00開演 @ パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県) まち河石さん このコンサートで一番覚えているのが、時節柄ということでの選曲「君にMerry Xmas」。 それもピアノ弾き語り+バンマス園山さんのT.Saxだけで聴かせてくれた。 それはそれは素晴らしくて、本当にうっとりした。 終演後、会場を出ると、横浜ベイサイドの夜景が目に入るので、やっぱり横浜はいいなぁと眺めたのをよく覚えている。 いいね! 0 コメント 0 2021/09/09 (木) 20:55
RHYTHMTERMINAL ~Arch of THE MUSIC~ 2021/09/01 (水) @ 大阪城ホール(大阪府) のぐさん 小田さんの歌声に癒される。 バンドの皆さんも笑顔、私達も笑顔! 始まってすぐにみんなスタンディング。 いつものコンサートとなんら変わりなく、ただ違うのは一緒に歌えない事。 それでもみんなこのライブを楽しみ、この空間を大事にしている。 心に栄養!これでまた明日から頑張れる。 いいね! 2 コメント 0 2021/09/03 (金) 14:31
クリスマスの約束…きっと君は来ない 2001/12/05 (水) @ 東京ベイNKホール(千葉県) まち河石さん TV露出は、オフコース時代含めて殆どない小田さんが特番に出る・・?!告知を見て驚き、自分はTV観覧の経験もほぼないし、どうやらクリスマスのようだし、場所はTDL近いし、これは参加するしかない!と友人たちと応募、無事当選。そのときは、これがどれだけ貴重なことか、そしてこの後20年にわたり毎年末たくさんの人たちに望まれる番組になるとは、全く思うこともなく、ただ期待にわくわくしながら、折から積雪もあるほどの寒さで震えつつ、開場を待ちわびていた。 見慣れないニットキャップ、笑顔なんだけどLIVEと異なる緊張感とともに額に汗して一生懸命喋る小田さん、今思えば初々しさすらあった気がする。自分たちも番組映りの対応をスタッフから指導されるなど、ステージ上も客席も「手探り感」がにじんでいた、新鮮で記念すべきTBS音楽特番「クリスマスの約束」初回の現場だった。 今日は誰も来ません、と小田さんが冒頭で告げて上がった声は、小田さんが気にしたような不興ではなくて、驚きだったと思う。ファンである自分たちからすれば、小田さんのオファーを断る人がいるなんて想定外だから。 それでも演奏してみればバンドの方々もばっちり。Bassが初めて見る方で、ノリノリで気持ちいいビートだったのだが、あとで元プリズムの名手と知って納得。 入場前に、一人または二人一組で所定のポーズでグリーンバックで撮影。あらかじめ上衣は白でと指定があったのだが、それはこのためだったかとそのとき悟った。番組放映時、その後3回くらいまでアバンタイトルCG素材になっており、友人と自分をすぐ見つけて、きゃあきゃあ騒いだ思い出がある。 撮影した人から順に廊下で整列して待機。太いケーブルが廊下のそこかしこに走り、「撮影現場」のリアルを実感した。 席は指定席ではなく、スタッフ指示での振り分けだったので、座る場所は運次第だったが、友人と自分は前から数列目の中央寄りの好位置だったのは幸いだった。 観客席は平場のみ、不使用の二階席には疲労困憊の様子のスタッフが見えて、制作の苦労がしのばれた。 客席最後方に設えた巨大パネルがステージに向けて歌詞を出していたが、撮影中に不具合が起きて結構長い間中断。そんなこんなで収録が押して、終盤あたりの客席は我慢比べ状態に。スタッフが終電都合での退出を許可し、カメラフレーム内に写る空席は前詰めにして埋めていたと思う。収録はのべ5時間くらいはあったか。しかし放映は二時間足らず。TV番組をつくるって大変なのだなと思った。 ついでに入場待ちの時のこと。 長い長い開場待ちのとき、目の前の会場の窓から軽装のきれいな女の子たちがこちらを見下ろしていて、スタッフさんかな暖かそうでいいな・・などと、積雪のあるなか寒さしのぎで足踏みしながら羨ましく見上げていたが、彼女たちの役割を、会場に進んでから悟った。セットされたピアノを囲むようにあった空席に、自分たちのような「一般人」でないと一目で分かる整った女子たちが着席していく。TVは画面(えづら)が重要なのだ、と、自分が来たのが普通のLIVEではないことを改めて実感した一幕だった。 いいね! 1 コメント 0 2021/01/26 (火) 21:49
WAVOC Presents アフガニスタン復興支援チャリティライブ K ODA TOUR 2003 -Kira Kira 2003/05/04 (日) @ 早稲田大学 早稲田キャンパス 大隈記念講堂(東京都) まち河石さん 途上国での学校建設などを目指す早大ボランティアセンター(WAVOC)のチャリティとして開催。早大の院卒(工学部)の小田さんが後輩からの求めに応じたもの。 曲目は2002年kira kiraツアーがベースで、そこにちょうどやはり依頼されて製作したという小田さん地元・横浜市金沢区の創学館高校の愛唱歌(あえて校歌ではないとのこと)のさわりや、テレ東ワールドビジネスサテライトのED曲テーマも披露。そういえばWBSキャスター(当時)の小谷さんも客席で見かけた。「生まれ来る・・・」は、LOOKING BACK版での演奏はこれが多分初だったのでは。 小田さんは風邪気味だとか言っていたが、歌詞落とすとか間違うとかは、きっとそのせいだったんだ。(と言い聞かせる) それでもいつものように会場内を駆け回って小田パワーを見せつけ、おそらく生小田は初めてと思われる学生さんからも声援が飛んでいた。 イベントがチャリティということで、それへの想いもさりげなく口にしていた小田さんでした。 いいね! 1 コメント 0 2021/01/17 (日) 22:06
小田和正『Kira Kira』FINAL ~東京からアジアへ~ 2003/10/08 (水) @ SHIBUYA-AX(東京都) まち河石さん 初の海外ツアーとしてアジアへ行く前、リハーサルのような位置づけで行われたシークレットLIVE。この日の正午に会場が正式発表され、無料、座席自由・先着順という、ソロになってからの小田さんには空前絶後の公演。 入場時に、チケットもぎりのかわりに(チケットがそもそもないわけだが)、アジアツアーに向かう小田さんの心意気が書かれた素敵なメッセージカードが渡された。同じような感じのメッセージはクリスマスの約束の(今思えばかなり記念すべき)第一回のときにもあったのを思い出し、嬉しくなった。 プログラムは「タダなんだからいいでしょ(笑)」という小田さんのリラックスしたムードで終始進められ、MC多め、気になるところは潔くやり直すこともあった。 ギターの稲葉さんとの息の合ったパフォーマンスがすぐ目の前で展開し、華麗なフィガリングには感動した。 いいね! 1 コメント 0 2021/01/17 (日) 01:06
SAME MOON!! Kazumasa Oda Tour 2000 2000/10/12 (木) @ 日本武道館(東京都) まち河石さん ツアーオーラスのこの日は、偶然なのか、ツアータイトルのとおり月の美しい日だった。ステージのスクリーンにその月が映し出されていたのを覚えている。 最終日のこの日の白眉といえば、アンコールで「伝えたいことがあるんだ!」と小田さんがいきなり一声、「このツアーを終わらせたくない、初めてのカウントダウンを、八景島シーパラダイスでやります!」などと叫んだことにつきる。客席も大騒ぎで曲を聴くどころではなくなるし、最後の曲がおわって興奮が冷めやらず、ハケた小田さんとバンドメンバーを引っ張り出すほどの熱狂だった。 個人的な思い出としては、会場に入ってみたらS席なのに見切れ席(大型スピーカに阻まれてステージがほとんど見えない!)だったので、これはあまりにひどいと同行の友人たちと係員に抗議に行こうとロビーに出たらイベンター側スタッフがやってきて、我々含めその席一帯が別席に振り替えられたこと。多分、ステージセットの急な変更があったものと思われる。ベテランアーティストに最大手イベンターの組み合わせとしてはかなり珍しいアクシデントだったのではないか。 いいね! 0 コメント 0 2021/01/17 (日) 00:07
クリスマスの約束2009 2009/11/30 (月) 19:30開演 @ 幕張メッセ イベントホール(千葉県) まち河石さん TBSのA氏が、恒例の前振りで「こうなることを事前に知らせていたら応募はさらに数十倍増えていたのでは」というようなことを言っていて、なんのことだろう?と思ったが、えらくたくさんのマイクがセッティングされ、ライトがともってフミヤさんが歌い始め、2曲めくらいから、どうやら何かすごいことになるぞこれは・・という感があり、客席も総立ちになった。それから驚愕の約20分間。歌い終わったあと、客席からの長い長い拍手は心の底からの称賛の現れ。スキマの大橋君や、窈ちゃんなどが涙を浮かべていたのにもらい泣きした。歌番組なのに、選りすぐりのアスリートによる異種混合戦を見たように圧倒され、爽やかさすらあった。「小田さんが言っていたのは、コレだったんだなと」という大橋君の万感のこもった感想には大きく頷いた。あの場にいられたことは今でも喜び。個人的には歴代クリ約でもベスト3に入る回。 セット替えに時間がかかっているとき、小田さんがこの年の話題作「This is it」に触れ、実はムーンウォークができるといい、それらしきもの(笑)を披露したり、バンドがほんのワンフレーズながらBilly Jeanのフレーズを弾いたりしてくれて、MJファンの自分としてはすごくうれしかった。 いいね! 1 コメント 0 2021/01/16 (土) 20:44
Kazumasa Oda Tour 2018「ENCORE!!」 2018/10/05 (金) 18:30開演 @ グランディ・21 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県) まち河石さん 小田さん曰く第二の故郷という仙台の北にある会場のせいか、ステージ上の小田さんに緊張感のようなデリケートな空気があるのを感じた。ピアノ弾き語りのときにそれがちょっと破裂したような瞬間があり、そのために歌いなおしをした印象。ふるさとだから力みすぎてしまったとでもいうような感じ。そんな小田さんがかえって新鮮だった。 いいね! 3 コメント 0 2020/12/10 (木) 00:05
Kazumasa Oda Tour 2019 「ENCORE!! ENCORE!!」 2019/07/31 (水) 18:30開演 @ 愛媛県武道館(愛媛県) まち河石さん 先年のツアー「ENCORE!」の「おかわり」というべきこの追加公演ツアー中、いつもの「また会おうぜ」を口にしなかった小田さん。その千秋楽、真夏の愛媛に集結したファンはそれを聞くため・・・というわけではないのだろうけど、アンコールの時についに小田さんが「また会おうぜ!」と叫んだ瞬間、客席に張りつめていた空気が急激にふくらみ音を立てて破裂したような印象(オンステージシートにいたので客席がよう見えた)。ほとんど絶叫のファンの歓声に、小田さんは「しまった(言っちゃった)」とでもいうようにちょっと首をすくめていたように見えた。 木目が印象的なコンパクトな会場の一体感は素晴らしく、最後にはバンドのギター・稲葉さん、ベース・有賀さんが申し合わせて花道へ進み、小田さんと肩を組むように並んだのには胸が熱くなった。 終始声を出し、会場をくまなく歩き・走り、歌った驚異の72歳(の約2か月前)。客席はもちろん小田さん、バンドの方々も熱く熱くなったツアー最終日。 いいね! 6 コメント 0 2020/12/10 (木) 00:18
Kazumasa Oda Tour 2018「ENCORE!!」 2018/06/26 (火) 18:30開演 @ さいたまスーパーアリーナ(埼玉県) ひらりさん 私が初めて買ったレコードや初めて観たコンサートはこのアーティスト。オフコースは私の音楽好きを決定づけたバンドです。「5人のオフコース」としては最後となった1982年の日本武道館公演を観てから36年、その中心メンバーだった小田和正さんのコンサートに出掛けてきました。 熊本からスタートした全国ツアー「ENCORE!!」において、今夜の公演が行われるさいたまスーパーアリーナは大きな会場に分類されます。一般発売で購入した座席は200レベル。メインステージの右側裏にあたり、その視界の悪さに入場早々に落胆したのですが、会場をレギュラーモードの「縦長」ではなく「横長」に使ったり、8の字型の大きな花道をアリーナへ設置するステージプランがその悪条件を払拭してくれました。 だって小田さんときたら、メインステージでのパフォーマンスはほとんどなく、終始移動しながらこの花道上のいずれかで演奏や歌を披露してくれるのです。これなら会場内どの座席からでも接近チャンスが生まれるので、ライブの視界満足感は必然的に高まりますね。 いちばん期待していた歌に関しては多くを言いますまい。クリスタルのように透き通る歌声はまさしく唯一無二、長年聴き続けた現在も魅力が褪せることはありませんでした。ソロに転向してからの曲も良かったけれど、やはり私にはオフコースのナンバーが刺さるのです。今夜演った曲はすべて、いまだに歌詞(場内に歌詞を映す専用モニターの設置あり)を見ないで歌えたほど。曲を聴くことで呼び覚まされる思い出も一つや二つではなく、そのいずれもが濃密なもの。そりゃ感情が高ぶって涙が浮かんでしまう場面もありますって。 その歌をただ聴くだけで、私には大満足の時間だったのですが、客席へ降りて一緒に歌ったり、ユーモアたっぷりのビデオやMCで場内の爆笑を何度も誘ったりと、ステージと客席との距離を実際より何倍も近く感じた3時間。オフコースのライブでは淡々と歌や演奏を行い、プロとしてのストイックさに当時は近寄り難さを感じたほどでしたが、そんな印象は微塵もなくなり、気さくに観衆に語りかける振る舞いがとても親しみやすかったです。 小田さんもファンも、そして私も齢を重ねました。小田さんの言った「これからも元気で。そしてまた会いましょう」のMCに従い、またコンサートに足を運びたいと思います。御年70歳にしてアリーナ級の会場を満席にしてしまう偉大さに圧倒された夜でした。 いいね! 31 コメント 0 2020/10/23 (金) 11:08
Kazumasa Oda Tour 2019 「ENCORE!! ENCORE!!」 2019/07/05 (金) 18:30開演 @ グランディ・21 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県) ゲストさん 小田さん、歌詞忘れる場面もあったけど、71歳だもの当たり前の事ですし、会場みんながカバーして一緒に歌ってあげるのが素晴らしい!です。最近、忘れっぽくて、コインパーキングで他の車の精算しちゃった、と笑ってました。さいたまスーパーアリーナでは、長寿の団扇振ってもらい、もうそんな歳になったんだと思った、と嬉しそうにしてました。小田さんの長寿はファンみんなの願いですね いいね! 10 コメント 0 2019/07/07 (日) 12:54
Kazumasa Oda Tour 2019 「ENCORE!! ENCORE!!」 2019/06/27 (木) 18:30開演 @ さいたまスーパーアリーナ(埼玉県) リクさん 小田さん、バンドメンバー、スタッフの皆さんさいたまスーパーアリーナ2日間お疲れ様でした。 また、参加された皆さんお疲れ様でした。 私は27日に参加させていただきました。 MCでの小田さんの話を聞いていてグッと来るものがありました。そうですよね、会場に来たくても来られない方々がたくさんいることを思うと同感でした。 思えばちょうど1年前になるんですね、2018 ENCOREさいたまスーパーアリーナ早いですね1年経つのは・・・ 今回は収録ということで放映(DVD化)されることを期待しています。 心配なんですが、あまり無理をしないで走らない方がいいと思います。 今回アンコール2回目の『さよなら』は最高でした。感動をありがとうございました。追加の追加には参加出来ませんが、このセトリのレビューを拝見させていただきたいと思っています。 また、会いたいです。 あのお手製の長寿を掲げていたファンの方よかったです。(笑い) いいね! 12 コメント 0 2019/06/28 (金) 08:32