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フェス特集2024

セットリスト: 投稿:もちこまる 編集:えふ

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愛♡舞☆ミライ!
(チャぺの泉)
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NEO JAPONISM

ピンキー、ぺろりん、こずこず、りあぴ、あおにゃん、ひなちゃん

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秋の葉の原っぱで

りさちーソロ

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アンコール:
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30分~1時間
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ライブレビュー (1件)

5.0

えふさん

今回の戦場は中野サンプラザにて、でんぱ組.incワンマンライブ特別公演「箱庭の掟」。元来は9月に三都市ツアーとして企画されましたが、諸般の事情により已む無く中止となったものの、特別公園として11月に振り替え開催ができることとなった経緯があります。所要の対策を施したうえでの有観客および配信のハイブリッドとして開催され、会場内には各メンバーからの一言を「掟」として記したバナーが展示されています。 演劇を思わせる立体的な舞台装置の中心には、アンティーク風の大きなソファーチェアが設置されており、クラシック調のSEとともに箱庭の世界観を語るダイアローグが場内に流れます。それを追う形で入場する皆さんは、各自のテーマカラーを基調としたお姫様風のデザインの衣装をお召しになり、まずは現体制の名刺代わりとして披露された楽曲「プリンセスでんぱパワー!シャインオン!」。開催直前で欠員の生じる事態となりましたが、魂は10人と仰ったとおり、あたかも全員そろっているような音源を敢えて採用する演出が施されます。 「最Ψ最好調!」のアップテンポさでフロアを暖めてからの自己紹介。ようやく開催できた喜びを各自なりの流儀で全面に押し出すと、フロアはペンライトをメンバーカラーに切り替えてこれに応えます。 「玉虫色ホモサピエンス」。広いステージを縦横無尽に走り回るパフォーマンスは、この場所ではとても似つかわしい。からの「でんぱーりーナイト」・「でんぱれーどJAPAN」と多幸感溢れるナンバーが続きます。 一瞬の暗転を経て、現体制初となる「NEO JAPONISM」。昔話から着想された歌詞が特徴となるこちらでは6名様になり、アップテンポなサウンドに載せて、ペアがくるくると切り替わる妙技も見所です。 ここでMC。空野さん・鹿目さん・高咲さんのお三方で、配信カメラも巻き込んでわちゃわちゃな寸劇を送ると、藤咲さんのカットインをきっかけにユニット内ユニット「チャペの泉」のお三方へシフト。自己紹介でお馴染みのでんぱポーズの由来とちょっとしたコツを披露なさいます。 10年余りを数えるでんぱさんの古き良き楽曲を継承する役目を担ったこちらのユニットにも新曲があり、続いてはその「愛♡舞☆ミライ!」 暗転のうちに皆さんがお揃いになり、これまた現体制初となる「とんちんかんちん一休さん」。前山田健一氏がアレンジを担当になり、\オレモー!/の心の叫びが聞こえる歌詞でも知られる古き良きアニソンです。 ここで「千秋万歳!電波一座!」。和のテイストを感じさせる楽曲が続くばかりでなく、大団円を予感させるサビがとても印象的です。ただし全体の半分にも満たないここでは、あくまで通過点でしかないところに懐の深さを感じます。 これまた現体制初となる「おやすみポラリスさよならパラレルワールド」。ジャジーなピアノサウンドに載せて、SFテイストの歌詞とデジタルなダンスが見所となります。 初となる楽曲はまだまだ続きます。舞台装置のチェアに空野さんがゆったり腰掛けると「アンサンブルは手のひらに」を歌いだします。これまたジャズテイストのスイングに載せて、舞台装置が活用されるようになります。 続いては「Phantom of the truth」。今回はあおもりランドのコンビではなく、皆さんの歌唱が光る構成をとっています。暗転が明けると、相沢さんお独りで「秋の葉の原っぱで」をゆったりと力強く、サビではアカペラでホール全体に歌声を響き渡らせます。 入れ替わりに天沢・小鳩ペアが両袖でスポットライトを浴びてご登場。「待ちぼうけ銀河ステーション」のデュエットとなります。サビまではお二人だけで世界を作って、終盤に皆さんが野次馬チックに乱入して妖精さんとして思い思いに見守って捌けていきます。 残った鹿目さんが天沢・小鳩ペアに感想を尋ねると全員集合。ぺろりんのターンと宣言して「キラキラチューン」。本作は、空野さんの生誕ライブでも拝見しているところであり、とりわけ今回は間奏の寸劇が歌詞そのものとリンクする流石の演出。 続いて「くちづけキボンヌ」をしっとりと。からの一転、桜色に会場が染まると「サクラあっぱーれしょん」。こちらも現体制初であり、これまた多幸感と大団円みに溢れる、心動かす名曲です。 MCで10周年を迎えたことを改めて祝い、これからも突き進んでゆく覚悟を示すと共に、一緒に飛び込んでくれるよう促すのをキッカケに「Future Diver」。ここのサビでも魂の声が木霊します。 高まりを受け継ぐかの様に「衝動的S/K/S/D」を激しく魅せて、締めの挨拶とともにご退場。 アンコールに応えてお戻りになり、各自の感想を伺います。さまざまな困難を乗り越えて今に至っていること、メンバーとクルーとの絆を感じさせるコメントが皆さんの流儀で寄せられます。 11年目に突入するにあたり、新曲として「好感Daybook♡」を初披露。12月にリリースを控えており、曲振りの際のテンションとは180度変わって、夏の明るさを感じさせる楽曲となります。 暗転から舞扇をはためかすと、現体制初となる「いのちのよろこび」。民族舞踊の要素を色濃く感じさせるサウンドで高らかに歌い上げる構成となります。 ここで嬉しい告知。年末のクリスマス主催ライブ・来年開催予定となる二次創作オンラインイベント・5都市Zeppツアーを含む5つのお知らせをご紹介になります。 締めはこれからの希望を託した、その名も「キボウノウタ」。こちらも現体制初となり、メンバーが一人ひとり想いを込めて歌い継いで、サビになると全員の声が揃う歌割となっています。歌い終わると、ステージ中央の回廊へ姿が消え、2時間超に及ぶ大舞台が完結しました。 #軍記 #ds_setlist #でんぱ箱庭の掟

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