初めての参戦。注釈付き2階スタンドでした。 見えずらいところもありましたが　演出が素晴らしくて　盛り上がりました。 ただ　ユーミンは声が出てなくて　とても残念でした。 歌えるだろうか・・・とハラハラしながら聴いていました。 それでも　とても満足です。 初ユーミンでしたが参加できてよかったです。 アンコールは途中まで聞き、早めに退出し　グッズを購入。 誰もいなかったので　ゆっくり選べました。

ユーミン初参戦でしたが、４曲目くらいで帰りたくなりました。 まず、音響が不安定。重低音が非常に強かったり、歌声が聴きにくかったり…。ゲネプロやっているのか疑うレベルで、公演中に調整してました。 次に演出面について。 あの観客の視界を遮るセットは必要か？必要としても１曲目は客席全体から見えるように、地上で歌ってほしかった。結局最後まで見ても上がったのは２回だけで、邪魔な棒でしかなかった。あと高額そうなドラゴンもいらない。これらからイルカの安っぽさが目立つ。 ダンサーはひたすらバク転したり、同じ器具でクルクル回ったり、ロープを登ったり…サーカスもどきを繰り返し見せられているようだった。あの方々は踊れるのでしょうか。 そして船のセットについて「船長は私！」と言っていたが、曲間で何度も朗読される新人の航海日誌。ラストで政治的要素含みながら「この新人は私です」って言われてドン引きしました。 巨大モニターもなく、その日ならではのトークもなく前述の朗読のみ。テキトーな影武者をユーミン役にして、別撮りした音声を使ってもバレないかもしれません。 金返せとは言いませんが、報酬もらっても金輪際行く気にならないライブでした。

4階のFブロックの最後列で、隣は人を入れていないギリギリの席でした。ちょうど船尾か船頭の柱がぶつかり、これは注釈席だろ（一般席で購入）という席でした。まあ、立ち放題で楽しみましたが。 フリフラの綺麗さは、さいたまに次ぐ良さでしたが、スタンドからのステージの光景は、この会場はデカすぎるなと思いました。 ステージとの距離感、温度感は、長野くらいの大きさだと圧倒感を感じますね。 あと、始まりの客電の落ち方は会場に違いがあるのは仕方ないですが、ステージ全体を青く照らす始まりが、この席からは見えず、あの感じがすごく良かったので残念でした。 初めて見る人が、この席だったら、やっぱり残念感は否めないなという感想です。