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フェス特集2024

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ライブレビュー (1件)

5.0

Fさん

2024年1月8日は川崎CLUB CITTA’にて、でんぱ組.inc ワンマンライブ「蒼い彗星、宇宙を駆ける 〜空野青空卒業公演〜」が開催され、エモさを笑いに包み込む盛況なひとときとなりました。 Zガンダムの某エピソードを髣髴とさせる標題が示す通りおでんぱメンバーとして空野さんがステージに立つ最後の機会であり、川崎・富山の2公演から構成されます。tvk「LOVEかわさき」プレゼンターでもあり、第二の地元と公言しておられる経緯から一公演目がこの地に定まったものと認識しております。各メディアにおけるご本人の告知のトーンから察するに、空野さんご自身がセトリや演出を決めておられるようで、各公演のテーマはそれぞれ「ガチ」と「カオス」と伺っておりました。今回はガチな方となります。 ロビーにはレーベルのほかにも、空野さんがMCを務めた経緯もあるバンナム作品「戦場の絆」スタッフ一同からも祝花が出ていて、とても華やか。扉を開けてフロアに飛び込むと、立錐の余地もないくらい大勢のファンでチッタが埋め尽くされています。当日券の取り扱いもありましたが、満員と呼んで差し支えないくらいに大勢の方々が集まっています。 いよいよ定刻となり、overtureのリズムに併せてクラップが鳴り響くと、最新紺セーラー衣装の8人組がご登場。冒頭MCで紹介されたように、ヘアスタイルやネイルなど、基本的には空野さんのリクエストによるものだったり、寄せたりしたものであったそうです。そんなメンバーそれぞれに対して好きが溢れる様子は、空野さんのMCや楽曲中のアドリブでも充分以上に伝わります。 2021年2月の電撃加入時にお披露目となった始まりの曲でスタートするセトリは別途お示ししております通り。お気に入り曲を詰め込むカタチで本編が構成されています。基本的にアップテンポでハイカロリーの楽曲が多いのですが、キボンヌや聖歌のように聴かせる楽曲も織り込まれており、中間MCでメンバーから感情ジェットコースターと称されるのも判ります。 「プレシャスサマー! 」をはじめとして、それぞれサビや歌いだしにご登場されることの多い歌割であったため、現体制としての頂点を存分に楽しむ機会ともなります。アンコールとして卒業おめでとうを連呼していると、まったく予想外の展開が始まります。 スピーカーから流れる波の音。少なくとも現体制で披露されてきたおでんぱ楽曲にないイントロであることは直ぐに判ります。まさかと思う気持ちと困惑する空気に包まれるフロアの前に現れたのは、白い衣装の4名と紺セーラー1名による5人組。そうアルカナさん名作のひとつ「たゆたえ、七色」でした。兼任を解いて専任になることは予てから告知されてきましたが、アルカナさんの出演は一切告知されていないので完全にサプライズゲスト。多くの人で埋めつくされたフロアを前に白4名はさすがに緊張気味であったようですが、おでんぱファンにこれからの未来を紹介する趣旨としては最高のタイミングであり最高の演出でした。 続いておでんぱ7名が合流し、改めてアルカナを紹介すると合同で「あした地球がこなごなになっても」。これは歌詞が良いのももちろん、おでんぱの星とアルカナの星がステージ上でみごとなフォーメーションを魅せ、その間を彗星がたゆたうという粋なステージングとなりました。両ユニットとも春にツアーを予定していることを告知して、アルカナメンバーと一緒にハケようとするボケを見せて一笑い掴むと、春を告げる楽曲で大団円。こちらはDance Performance Verが直前に公開されていた経緯もあり、これも基本的にはアップテンポで楽しい作品なのですが、構成の妙も手伝って極めてエモい作品に位置づけられました。 記念写真を撮り、ご本人の希望でマイクを通さない「ありがとう」を叫んで、あっという間の2時間が幕を下ろしました。

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