ばる。さん 昨年に引き続き、女性のストリングス4名を加えたスペシャル編成のアコースティックライブが行われました。 昨年のはDVD化されましたが、今年は撮影が入って無いので、見れた人は大変ラッキーとしか言えないスペシャルライブとなりました。 (エンジニアの人も見に来ていたとの事です。) 曲の原型とも言えるアコースティックでの演奏は特別な思いがあるとブレイズさん。 曲作りの原点がアコースティックなので、本来の姿がそこにはあると。 (但し、ストリングスが入ったアンサンブルなので豪華ではあるがとも言ってました。) 今回はなんと2列目だったので、ドラムやストリングスは直接聞こえると言うなんと贅沢な環境でしょうか。 さて、ライブですが、初日と言う事もあり、若干緊張が見える気が。 しかし、ストリングスとのアンサンブルは素晴らしく、レギュラー公演にもストリングスが欲しいと思う程ピッタリとフィットしてました。 定番の虹色の魚から始まり、新旧織り交ぜたセットリストはレギュラーツアーともファンクラブライブとも15周年記念武道館ともそして昨年のアコースティックライブとも全然違うスタイルで、正に唯一無二。 特に響いたのはChangeですね。 ボサノバ調のゆったりしたリズムで、ブレイズのラップもメロディーに乗せたスタイル。 しびれました。 申年を締め括るのに相応しい最高のパフォーマンスを目の当たりにしました。 MCでは来年47都道府県すべてを回るライブハウスツアーの案内もありました。 (チケットは激戦なんだろうなぁ。私は仙台・群馬・埼玉・東京に応募しましたが、いくつ当たるやら。) 常に変化し続けるMONKEY MAJIKにまだまだ振り回されそうである。 いいね! 18 コメント 0 2016/12/12 (月) 01:49