ゲストさん これ程に凄い心に響く歌声は記憶にない。これが天賦の才というものなのでしょう。茜さすと歌鳥風月で涙が溢れてくる。そして、最後には、鎮魂歌としてまさかの六角星の夜で2度目の涙腺崩壊。 次のライブも当然、参加するがチケットは取れないかも、こんなのを見せられるとそう思えて仕方がない。 いいね! 9 コメント 0 2018/01/29 (月) 17:19
てつ兄やん。さん まだ1月だというのに今年これ以上のライブを観ることが出来るんだろうか? Aimer(エメ) 超満員の福岡サンパレス。 才能というものを具現化した姿を観た。というのが一番の感想。 一曲目の「星に願いを When You Wish Upon a Star」の第一声で鳥肌が立つ。既に元は取った(^^) セットリストが冬、雪というコンセプトで、ミディアムバラードがメインの為彼女の歌声の凄まじさがこれでもかというくらい発揮される。また、苦手であろうMCも一生懸命でそれがまた可愛らしく、それが一層 場を和ませる。名曲「茜さす」は神々しくもあり、歌が彼女を選んだのだと思わせるにふさわしい歌唱だったし、彼女の名を一気に押し上げた傑作「蝶々結び」は圧倒的な存在感を発揮する。派手なパフォーマンスなど当然ないが、その存在感と奇跡としか思えない歌声は只々完璧。 タイプは違うがオイラにはビョークと一瞬重なって見えた。 そしていよいよアンコールのラスト。福岡のみ特別に一曲追加。 ピアノと彼女のみ。 それは今回、そして永遠に参加できなくなったバンドメンバーにおける鎮魂歌。 その名は藤岡幹大。 先日亡くなったBABYMETALの神バンドのギタリストで彼女のツアーメンバーでもある。そして今回の福岡も参加予定だった。 少しの思い出話の後、彼の好きだった「六等星の星」を厳かに歌う。 途中涙で初めて彼女の歌がブレる。それでも気丈に歌い上げる。 天体観測中に亡くなった彼にとって最高の追悼曲は彼に届いただろうか。 彼女は何度も何度も観客、スタッフに感謝の言葉を伝え、手を振りながら可愛らしく去って行った。 初めて生で観たが、正直いい意味で裏切られた。もっと淡々とステージをこなすと思っていたのでこんなにフレンドリーで可愛い人とは思わなかった。とにかく神懸かりな歌はまた聴かずにいられない。 次回も必ず観に行くがチケットとれるかいな(´Д` ) いいね! 7 コメント 0 2018/01/29 (月) 15:22