後半部の漫才の後からのライブでした 漫才前にレキシのライブがその日の盛り上がり最高潮で、その流れでライブが出来ていればまた違ったかもしれないと思いました 漫才も4組ありましたが、ラストの土肥ポン太が最高に滑りまくりで、インタビューもその順番であったため、せっかくの温まった会場が寒くなっていました そんな中、REMIXの「私以外私じゃないの」で始まりましたが、アウェー感というか、客席の戸惑いが伝わってきたようで、キラーボールの前に川谷絵音さんがMCをされ、若干、緊張した空気が解けたようでした 続くアーティストさんへの湯沸かしアーティストになったように感じます ただ、周囲のお客さんはライブ後、ゲス乙女と川谷絵音さんへの評価が高かったです 「あれはモテるな」「カッコよかった」など！ このフェスは漫才と音楽の融合のため、色んな客層で、幼児を連れた親子連れや、高齢の方々や三世代で来られている方など、普段、ライブ会場やフェスに来られる客層とは違う感じだったのも影響している気がしました レキシは別格で、ライブ開始から池ちゃんの煽りがずっと続いていたため、客もノリやすかったと思います 色んな意味でちょっとドキドキしましたが、ゆるいフェスとして楽しめました