まさいぬさん 観客はライブで満足感を得る為に、好きなアーティストのライブを観に行くのだが、リトグリさんもいかに観客を満足させられるのかを必死に考え、それを追求するのですが、必ず心の葛藤があり、常に心の叫びがあるものです。 リトグリさんは、去年、日本武道館公演を開催し、紅白歌合戦に出演するなど大活躍な一年でした。 ガオラーの方がリトグリさんを支えるのは、リトグリさんがリリイベなど地味な活動で、ガオラーさんと交流しているからです。 何故、リトグリさんは地味な活動をするかと言うと、デビュー当初は全く売れず、心が折れそうな時期があったからです。 だからこそ、今もガオラーさんと交流し、ファンをとても大切にします。 本来なら、アリーナツアーなので、派手にしたかったところですが、リトグリさんは、デビューから今までの姿を見て欲しいと思ったので、新アルバムと同じ「juice」ツアー名でしたが、「juice」の中の曲をかなり披露しましたが、と同時にデビュー当初の曲を披露しました。 リトグリさんも、アリーナツアーを開催出来るようになるために、如何に努力と頑張りをして来たか?ガオラーさんに伝えたかったのでしょう。 ライブの最後の方で、リーダーの芹奈さんが感極まって、泣いてしまいましたが、それはリトグリさんのエースである責任感からの心の叫びに聞こえました。 ライブは、基本楽しむものですが、そのアーティストのルーツを知るライブもあっていいと思います。 楽しいのですが、ドキュメンタリーを見ているようなライブでした。 いいね! 14 コメント 0 2018/02/03 (土) 23:08