GLAY x HOKKAIDO 150 GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.3

2018/08/25 (土) ~ 2018/08/26 (日)

※画像はランダム表示されるイメージです。
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公演日開演詳細
2018/08/25 (土)14:30函館緑の島野外特設ステージ (北海道) 0 85セットリストレビュー
2018/08/26 (日)14:30函館緑の島野外特設ステージ (北海道) 0 85セットリストレビュー

ライブレビュー(5件)

GLAY x HOKKAIDO 150 GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.3

2018/08/26 (日) 14:30開演 @ 函館緑の島野外特設ステージ(北海道)

- @ -さん

ちょっと時間が経ちましたが、行ってきました、GLAYの緑の島ライブ。 5年前よりもとても暑い一日だった、本当にこんがり焼けてしまった。 緑の島のゲート開場2時間前の朝8時から並び、ワクワクが抑えきれない感じでした。 緑の島に入ると、5年前よりも緑の島が舗装されている様や、飲食ブースの綺麗さに驚きました。 ライブまでの間、久々のステピを食べたりと、良い天気の中、まったり過ごしました。 ライブ本編は「君が見つめた海」から始まりました。 「君が見つめた海」から始まるGLAYのライブは、初めてじゃないんだろうか。 「君が見つめた海」が収録されている『ONE LOVE』というアルバムは、中学校1年生の頃にヘビロテしていたので、この時代の曲は思い出補正が半端ない。 レア感は満載だった「4 ROSES」は、演らないといけなかったのかなぁ… この曲は「運命論」というシングルのカップリングなのですが、GLAYファンでない人は「運命論」自体を知らないと思う。 「他に演るべき曲はあったのでは?」という感じです。 「誘惑」は、サビで全力で両手を振ることが楽しい、本当に最高! 「Yes, Summerdays」は、前回の緑の島ライブではメドレーでしか聴けていなかったので、フルで聴くことができて幸せでした。 この時の天気は、幾千の光が頬を刺し、燃える様な熱が頬を焦がす感じで、ちょうど曲に合うな、と思っていました。 「PARADISE LOST」、「ALL I WANT」は「こんなにかっこよかったっけ?」というのが正直な感想です。 この2曲は、好んで聴くことが少なかったので、印象があまりなく、ライブで観た時の衝撃が大きかった。 「聴きたかったか?」と聞かれたら微妙ではありますが、「3年後」は聴けて良かった、もう二度と聴くことができない気がする。 「棘」は、思っていたよりも盛り上がったというか、テンションが上がった。 「AMERICAN INNOVATION」は、タオルを振り回すのが楽しかったー! 周りの人の大半が購入したてのタオルを振り回していたので、埃が舞って舞って凄かったのが印象的でした。 SUMMERDELICSツアーからの流れで、「シン・ゾンビ」のLEGEND SERIESは、JUDY AND MARYの「Over Drive」でした。 今、この時代にJUDY AND MARYの曲をライブで聴ける幸せが半端なかったです。 「彼女の"Modern..."」、ここで来たか!という感じでした、全力で楽しめた、最高だった! ですが、「もしかしたら本編ラストはACID HEADでは…?」という不安が立ち込めてきました。 「ACID HEAD」、好きじゃないんだよな、ライブでどうして盛り上がるのか分からない。 「SAY YOUR DREAM」は、「人生の節目節目で必ずに聴く曲だな…」と思いながら聴いていました。 「SAY YOUR DREAM」がリリースされた頃は、専門学校を卒業して大学へ編入学する前でした。 転調するまでの曲のメロディだけが好きで、転調した後は好きじゃなかった、というか曲の良さに気付けなかった。 初めてライブで聴いた時は、結婚して半年が経った頃の2014年のGLAY EXPOでした。 この頃は、身の回りの変化や、様々なことがあり、曲の歌詞の良さに気付き始めた頃でした。 そして今回は、転職で函館を離れて間もない頃に聴くことができました。 まだ死ぬ訳ではないのけれども、徐々に徐々に自分の人生が曲の歌詞に追いついて来ている感じがしています。 アンコール1曲目は「Winter, again」でした。 函館で聴ける「Winter, again」は最高だと思わざるを得ないです。 「Winter, again」を演奏する前に、ボーカルのTERUがとても暑いのにも関わらずアウターを着ていたのですが、「痩せ我慢ではなく次の曲に合わせて着ている」と言っていましたが、歌い終わった後「やっぱ暑いね」言ってアウターを脱いでいました。 TERU作詞作曲の新曲の「YOUR SONG」は、とてもリズム感が難しい曲でした。 新曲を聴くのであれば、直前のメンバー紹介でちょっとだけ演奏してくれたTAKURO作詞作曲の新曲が聴きたかったな。 「CRAZY DANCE」では大砲でカラーボールを会場に放っていて、無事ゲットすることができました。 ラストは、まさかの「BURST」。 「彼女の"Modern..."」に抱いた「ラストはACID HEADだろうなぁ…」という不安が一瞬で吹き飛びました。 「BURST」では、煽りに煽られて、とても楽しかったです。 前回の緑の島ライブとは毛色が異なり、初めてGLAYのライブを観た人が楽しめるのだろうか?と疑問を感じてしまうセットリストではありました。 書いた文章を見返すと、本当に楽しかったのだろうか?という文面になってしまいましたが、前回の緑の島ライブよりも満足しています! 「ただただ演奏した曲が良かったね」、というのが前回の緑の島ライブの感想ですが、今回は函館に合う曲をチョイスしてくれている感じがしました。 GLAYの曲は函館で聴くのが至高、曲を聴くのに環境がとても大事なんだなと感じることができました。

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