ライブ自体は良かったけれど、追っかけ(？)の酔っぱらい集団がすごくうるさくてドン引きしました。

三連ちゃんの最終日ということで、少し疲れていたようにも見えましたが、やはりMISIAのライブは最高です。アリーナやホールとは構成が変わるのは仕方ないところですが、クイーンのトリビュートコーナーやバラードコーナーなどメリハリが効いていて2018年ツアーのセトリとは、大きく変わっていて楽しめました。中継が入っていた効果なのか、会場の声もよく出ていたと思います。強いて言うとタオル持ってきてない人がちょっと多かったかな。 私はまだ数えるほどしか彼女のライブに行っていないのですが(そもそも、なかなか抽選に当たらない)、“everything”“逢いたくていま”“アイノカタチ”“つつみ込むように”を一度に聞けたことは感動しました。“アイノカタチ”は平成を代表する名曲だとあらためて実感させられ、今ライブでの歌唱力は日本一じゃないかなと思わされました。 定番の「スマイル」「レインボー」は今回は構成の都合で入っていませんが、ユーミンや小田さんのように25～27曲の構成でもいいんじゃないかな(まだ若いんだし)。とにかく、令和の時代もみんな待ってますよ。

個人的にこれが平成最後のライブ、その平成最後のライブが平成最後の武道館ライブ、しかもMISIAだったのことはラッキーだった。 この平成最後の武道館ライブがWOWOWで生中継されるとのことで忘れず予約をしてきた(^-^)v もしかするとWOWOW用に少しアレンジが加わるのかと期待していたが、そんなことはなくセトリも大きく変わることなく、ちょっと残念だった…。 今回はどうしてもステージ構成・ステージ演出に残念さを感じてしまうのは私だけではないと思う。 近くに座っていた人たち(ここはファンクラブが占める場所)も「えっ、もう終わり？」「待ち時間が長いよね」という声を聞いていたので、「平成最後」というフレーズにもっと期待していたと思う。 大きな会場で見るMISIAもすごく良いものだが、個人的はホールで見るMISIAのライブが一体感が味わえて好きだ。 令和最初のライブに期待したいと思う。