SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」

2016/04/15 (金) ~ 2016/10/16 (日)

※画像はランダム表示されるイメージです。
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公演日開演詳細
2016/04/15 (金)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
横浜ベイホール (神奈川県)
出演:OVER ARM THROW, SiM
0 19セットリスト
2016/04/16 (土)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
mito LIGHT HOUSE (茨城県)
出演:coldrain, SiM
0 8セットリスト
2016/04/19 (火)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
浜松窓枠 (静岡県)
出演:coldrain, SiM
0 6セットリスト
2016/04/21 (木)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
Diamond Hall (愛知県)
出演:SiM, MUCC
0 25セットリスト
2016/04/23 (土)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
KBSホール (京都府)
出演:HEY-SMITH, SiM
0 23セットリスト
2016/04/24 (日)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
アメリカ村DROP (大阪府)
出演:04 Limited Sazabys, SiM
0 7セットリストレビュー
2016/04/26 (火)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
music zoo KOBE 太陽と虎 (兵庫県)
出演:04 Limited Sazabys, SiM
0 4セットリスト
2016/04/28 (木)18:30SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
Zepp Fukuoka (福岡県)
出演:WANIMA, SiM
0 28セットリストレビュー
2016/05/01 (日)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
studio Do! (長崎県)
出演:SiM, WANIMA
0 5セットリストレビュー
2016/05/07 (土)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
NIIGATA LOTS (新潟県)
出演:Crossfaith, SiM
0 12セットリスト
2016/05/08 (日)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
富山MAIRO (富山県)
出演:Crossfaith, SiM
0 7セットリスト
2016/05/10 (火)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
長野CLUB JUNK BOX (長野県)
出演:SiM, HEY-SMITH
0 4
2016/05/13 (金)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
高崎club FLEEZ (群馬県)
出演:SiM, SHANK
0 8セットリスト
2016/05/16 (月)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
郡山Hip Shot Japan (福島県)
出演:NUBO, SiM
0 6セットリスト
2016/05/17 (火)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
仙台Rensa (宮城県)
出演:SiM, My Hair is Bad
0 6セットリスト
2016/05/19 (木)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
Club SWINDLE (秋田県)
出演:My Hair is Bad, SiM
0 0セットリスト
2016/05/21 (土)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
苫小牧ELLCUBE (北海道)
出演:SiM, BRAHMAN
0 3セットリスト
2016/05/22 (日)17:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
Zepp Sapporo (北海道)
出演:SiM, BRAHMAN
0 32セットリスト
2016/06/09 (木)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
米子AZTiC laughs (鳥取県)
出演:SHIMA, SiM
0 3セットリスト
2016/06/11 (土)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
YEBISU YA PRO (岡山県)
出演:キュウソネコカミ, SiM
0 7セットリスト
2016/06/12 (日)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
広島CLUB QUATTRO (広島県)
出演:キュウソネコカミ, SiM
0 18セットリスト
2016/06/14 (火)18:30SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
club GRINDHOUSE (徳島県)
出演:OKAMOTO'S, SiM
0 3
2016/06/15 (水)19:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
高松Olive Hall (香川県)
出演:10-FEET, SiM
0 10セットリスト
2016/06/26 (日)18:00SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
桜坂セントラル (沖縄県)
出演:BRAHMAN, SiM
0 8セットリスト
2016/10/11 (火)19:30SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」
宮崎SR-BOX (宮崎県)
出演:SiM
0 1セットリスト
2016/10/16 (日)18:30SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」GRAND FiNAL"DEAD MAN WALKiNG"
横浜アリーナ (神奈川県)
出演:SiM
0 110セットリスト

ライブレビュー(4件)

SiM @ SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」

2016/04/28 (木) @ Zepp Fukuoka(福岡県)

️TMさん

SiM メンバー: MAH(Vo) SHOW-HATE (G) SIN (B) GODRi(Ds) 客電が落ち、歓声に包まれる中でメンバーが登場。SCiENCE iz MiNEと書かれた背景の前にメンバーが現れる。SiMの登場だ。やはり存在感が圧倒的だ。 1.NO FUTURE 新作「THE BEAUTiFUL PEOPLE」から1番激しいナンバーでスタートを切る。会場では頭から激しいモッシュが始まる。若者やるな〜。下は高校生学ランできている奴らもいる。見た目が子供で正直親目線だ〜(苦笑)。ここはサークルモッシュではなく正にワサワサする押し合いへし合いのモッシュだ。やはり応援の仕方はそれぞれだな〜。ベビーメタルとはまるでちがう。 2.THE KiNG ライブはメロディ部分がほぼ消えるのでこの曲もまたがっつりモッシュ、モッシュ 3.MAKE ME DEAD! 新作しょっぱなに収録のノリノリの楽曲MMD!ここでキツくて一旦端に抜ける。 4.Abel and Cain ジェフリー・アーチャーの小説にインスパイアされたのかは知らない。ただコイツら激しいな〜と息を整えた。 5.CROWS 「お前ら、歌えるか〜?」 新作からシングルカットされた曲とあって会場の暴れ方最高潮!モッシュ最高潮!再度モッシュにジョイント。死んだ〜。 6.GUNSHOTS 流石に退出者多数。僕も端に寄り呼吸を整える。7.Amy ミニアルバムにしか収録の無い初期の楽曲。 と、ここでMCが入る。 MAH「今日ここに集まってくれたみんなが一体どんな想いがあってきたのかは知らない。でもそんな事は気にしちゃいないんだよ。爆音が好き、ヴィジュアルが好き、誰かについて来ただけ、理由はもうどうでもいいけど、今ここにいて、僕らの音楽に合わせて身体を揺らして、そのみんなそれぞれの想いを僕らに少しでも見せてくれたらSiMは全て受け入れます。大きな意味でずっとSiMのファンでいてください。お願いします。」 ん〜、なかなか面白いMCをする。熱い! 8.I Hate U セカンド「SEEDS OF HOPE」からの激しいナンバー。ベビーメタルのオマージュ元として聴きたかったから満足。9.I DUB U 新作の中ではわりにしっとりとしたレゲエナンバー。 10.If I Die 11.Paradox 復活した観客を前に異常事態が起こる。MAHのイヤモニが故障。 MAH「ごめん、チョットこれ壊れちゃったから家に帰るわ〜。」 会場から失望の声が上がる。 MAH「ごめん、と言うかマジで壊れたので、ここはSHOW-HATEにステージは任せるから何か話しておいて。」とマイクを渡して舞台袖に引っ込む。イキナリの事態にSHOW-HATEは顔面蒼白。頭の中が真っ白。本当にアクシデントの様で「何話そうか〜?」と言うばかり。そこで、どうにもならない空気を読んだ会場からGODRiコールが起こる。 GODRi「良いけどさ、なにする。長渕するか。」 となって会場からリクエストのあった「とんぼ」が始まった。 Show-Hateはホッとして、ゴリさんはサングラスをかけてトンボを演奏する、男だ、かっけー。12.とんぼ(長渕剛COVER) MAHがそんな中戻ってきて、水を飲んだりしてその様を見学する。 MAH「皆んな、これ以降は払い戻しできないからね。(笑)って言うか、何、お前達後輩のネタパクってんだよ。先輩バンドとして立場ねぇじゃん。で、SHOW-HATEは何話したんだよ〜?」 会場「内容はなかった!(きっぱり)」 MAH「おめー、味方のファンから内容がなかったとか言われてんじゃないよ〜。ったく。(苦笑)」 なかなか仲が良いバンドでもある、もう少しMCできてもいいけどね。 13.Dance In The Dark MAH「熊本で地震があって、今回予定していた福岡、長崎、宮崎の3公演は払い戻し可能ライブとして今日、ここなきたんだけど、宮崎公演は延期に決まった。この延期は直ぐにとはいかない。非常に残念だけれど、僕らは今ある公演に全力で成功させるようにすべきだと感じている。この福岡と長崎をまずは成功させる。 で、実はここZepp福岡もなくなるってことで、じゃあ、次に来るのは何処かってなるんだけれど、ドラムロゴスかな?」 会場「ドーム!」 MAH「それは無理。無理だって〜。」 TM「マリンメッセ福岡!」 MAH「マリンメッセか〜、あん時はONE OK ROCKがいて、悔しかったな〜。Zeppって、復活しないの?」 会場「するよ!(複数人から)」 MAH「それだけ自信たっぷりにこれだけの人が言うんなら、やるか九州ツアー。」 会場「おー!」 MAH「何処に行くか?」 会場「山口」 MAH「おい、おい、山口は九州でいいのか?山口はフェスにでるからいいだろう、ヤバっ。(苦笑)」*未発表WILD BUNCH FESTIVALへの出演。 会場「鹿児島。」 MAH「鹿児島ね。」 会場「沖縄。」 MAH「なるほど、じゃあ、佐賀はどうするか?佐賀から来た人どれくらいいる?」 会場「佐賀に来て!(10人くらい)」 MAH「結構いるな、でも、前回行った時は全然だったけど・・。じゃあ、来年、九州ツアーをやろう!俺はやると言ったらかならずやるから。あと今年、横浜アリーナでライブを決めているから、是非九州からも来て欲しい。地元は地元でまた全然違うから。俺たちのやっているDEAD POP FESTIVALもあるから、是非来て欲しい、お願いします。」 なかなかMCが面白い。MCの妙技でかなり魅了されている。14.Blah Blah Blah 心なしかみんな動きが止まっている。流石に厳しいよな〜。 15.f.a.i.t.h この辺りはモッシュも無くなりMAHにディスられることに・・。 ここでオーデエンスの動きが悪くなっていることを感じたMAHがMCを入れる。 MAH「分かる!柵があるから難しいことは分かる。しかし、福岡〜、今まで行った中でモッシュが1番小さいな〜。こんだけ?。(指で大きさを示す。)」 そう言ってから後ろを向いて会場に向かって言う。 MAH「振り返ったら、さぞや凄いことになっているんだろうな〜。相当すごいことになっているんだろうな〜。」とゆっくりと話して笑う。 流石に皆、若いだけあって反応が早い、さっきWANIMAの時にやったようにサッと会場中央に3〜4m程の幅の道をステージからミキシングボックスの前まで作る。Zepp福岡にしてはデカイ!それを見てMAHも「おー!凄い、凄い、分かった、分かった今の所最大だ〜!認める。(笑)」って笑う。そしてWall of Deathがはじまる。17:30に入場して18:30から始まったライブは21:30に終了した。ベビーメタルに比べるとロッカーも、物販も凄くゆったりとしている。ライブが終わると全身ずぶ濡れなので、着替えて帰路につく。新境地を開くライブはなかなか素晴らしいものだった。また気になるバンドがあれば行って観てみるつもり。 THE END

WANIMA @ SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」

2016/04/28 (木) @ Zepp Fukuoka(福岡県)

️TMさん

SiM/WANIMA対バンライブ THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR2016 at Zepp福岡 / 2016年4月28日 vol.1 SiMのライブはインディーズバンドのWANIMAとの対バン形式でのライブでもあり、2バンド3時間近い公演でした。WANIMAはHi-Standardの横山健が主宰するPIZZA OF DEATHレーベルの看板バンドです。以下にそのライブレポートを載せます。このバンドのサウンドの中にもベビーメタルがいるわけで深いな〜と思いました。 長いですがお付き合いください。 vol.2 WANIMA メンバー: KENTA(Vo,B) KO-SHIN (G) FUJI (Ds) 正直全然知らなかったバンドで、何の事前情報もなかった。前座の1バンドだろうくらいな認識で当然1番後ろに陣取りをしていました。今日此処にいる理由はSiMを聴く為ですから、まずはお手並み拝見です。 客電が落ちてWANIMAのバンドメンバーが登場する。光真(G)と藤(Ds)が暗がりの中位置につき、スポットを浴びながら健太(Vo.B)が登場する。まず感じたのが3人とも笑顔が眩しいこと。そしてボーカルがおっちゃんなこと。(笑)でもまだ二十代のデビューしたばかりのバンドだ。(うそ〜、信じられない。)くまモンのぬいぐるみがスピーカーにのっていることから分かるようにWANIMAは熊本出身のバンドだ。だから熊本地震には敏感だし、このライブが払い戻し可能公演になったのも関係がありそうだ。熊本地震の為に来れなかったファンの為の措置が早くから講じられているのには感心した。しかし、吉本ちゃうか?って思うくらいの笑えるMCが最大の売りだろう。 vol.3 健太「このコンサートとは・・ちょっと待って、あった、あった、えーと、SiMのザ・ビューティフル、・・ピープル・・、ツアー2016ですね。(読みにくそうに)SiMファンのみんな〜!ありがとうね!SiMも呼んでくれてありがとう〜!じゃあ一曲目はサンクスで行くから聞いてください!」 めちゃ親しみやすいノリのバンドで、健太のボブ・マーリーみたいな佇まいも悪くないなと感じた。 1.THANX 見た目と違い中々良い声のヴォーカルで曲もかなりキャッチーでPVよりもベース、ギターがギンギンにかき鳴らされていてカッコよかった。ライブだもんね、こうじゃなきゃね。 2.雨上がり アジアン・カンフー・ジェネレーションに近い作風にPVは感じるが、ライブではもっとヴォーカルがパワフルで個性的に感じた。 3.バンザイ〜好きでよかった〜 ウルフルズのカバー曲。そう言えば似た感じのバンドではあるな〜。横山健にしろ、SiMにしろ、レゲエテイストが感じられるのは何なんだろう。 vol.4 健太は帽子フェチの様でめまぐるしく帽子を替える。SiMから帽子を貰ったようで、そこでもふざけながらも、熊本のこと、九州のこと、勿論SiMのことをリスペクトしていることを熱く語る。ドラムの藤くんが長渕剛(兄貴)の真似で、乾杯を歌うサービスがあり、後で思わぬ連鎖がありました。とにかくメチャメチャ明るいバンドじゃん。 4.リベンジ メロコアで、レゲエチックと言えばRANCIDだけど、まさにこの曲はそんなかんじ。SiMはそう考えるとペニーワイズ的とも言えなくはないかな?所謂エピタフ系のサウンドですね。 5.いいから まあ、とにかく差し込まれるMCが楽しくて沖縄っぽい南国風な雰囲気も感じられて、すがすがしい。このハイトーンヴォーカルもしびれたね。 vol.5 6.TRACE ここでセンターに通路を作るかのごとくにオーディエンスのど真ん中に二分にするスペースをつくるように健太から直接指示が出る。この全体的な移動を利用して最後尾から前に出てWall of Deathに参加する。 7.BIG UP どの曲も非常にキャッチャーなんだけれどこの曲はとにかくWANIMAの良さが1番出たメロコアな曲になっている。 8.Hey Lady 9.Hey yo しっとりとしたバラード。リップスライムに雰囲気が似ている。 10.1106 PVで聴くと4や7の様にモロBad Religionなメロコアだったり1や6の様にアジカン的なパワーポップだったりとテイストが異なるのだけれど、ライブはやたら明るいメロコアになっていて違和感なく楽しめた。SiMの為に体を温めるのには十分すぎる良質なバンドだった。ありがとうWANIMA。 vol.6 ステージ替えの時間で一気に2柵目に移動する。僕はZepp福岡では常にここにいた、ある意味思い出の2柵目なのだ。くぅ〜、かっこいい〜。たはは。

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