先月、幕張で開催されたアリアナ・グランデ来日公演でオープニングアクトに抜擢され、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた「リトグリ」こと Little Glee Monster。彼女たちのヴォーカルハーモニーをもう一度聴きたくて、さいたま市で行われた単独公演へ行ってきました。 ヒットチューンのポップソングのみならず、ソウルやゴスペルをベースにした楽曲も高い歌唱力で聴かせる彼女たち。メンバー全員がまだ10代と若く、その歌詞も同年代が共感できる内容を綴っているとあって、場内はティーンとおぼしき男女で埋め尽くされました。学校の制服姿で来た人たちも数多く見られ、すでに多くの人気を獲得したアーティストであることがわかります。 ライブの始まりは、アカペラを強調したパフォーマンスから。各メンバーが持つ歌唱スキルと鍛えられたハーモニーは、小手先のテクニックに溺れず、正攻法で客席にぶつけられ、無条件に私の体を揺らしてくれます。前座であったが故、あらかじめ録音された演奏が用意されていた幕張のステージとは違い、今夜は6人編成のバンドがしっかり軸となる音を支えており、圧倒的に高まった迫力や臨場感によって、同じアーティストのパフォーマンスを聴いているとは思えません。 もちろん彼女たちはまだ若く、奏でられるハーモニーは懐の深さや色彩感などにおいて未完成。表現力には伸びしろがあると感じましたが、弾けるような躍動感は弱点を上回る魅力にあふれていて、現時点での仕上がりは既にプロフェッショナルのそれ。楽しそうにハイトーンで歌いあげるその姿に、私は思わず "Jackson5" を重ね合わせてしまった、と言っては褒め過ぎでしょうか。 その一方、可愛らしい関西訛りのMCは「最近、西友PB商品の厚切り食パンにハマってる」とか、「お気に入りのライブDVDが見たくて、早く家に帰るようになった」等々、まるで学校帰りのファーストフード店で5人がお喋りしているかのよう。数分前まで、素晴らしい歌を堂々と披露していた姿とのギャップに、場内が笑いに包まれる場面も数多くありました。 そして、「大宮はプレデビューのイベントを初めて行った地で思い入れがあり、成長して戻ってくることができて嬉しい」とも。メジャーデビューからわずか3年、過去のライブ映像と比較すると、大きく成長したことがハッキリとわかる彼女たち。これからもその歩みを止めることなく、素晴らしいパフォーマンスを多くの人たちに届けてほしいな。

5人体制になって初のツアーでしたが,歌密度の高さは健在! 故にパートが大幅に変更されてるのですが,おーここのパート彼女が歌うんだ!との新たな発見もあり,生まれ変わった楽曲の世界観をも楽しみのひとつでありました。 一人一人のボーカルワークもより強力になりました…今回のツアーのために書き下ろされたと思われるテーマ曲はボーカルが圧巻すぎて小さいどころかもはやデカい怪獣。 ツアータイトルはEW&Fの名曲「Let's Groove」に由来してると思われますが,同曲は開演を告げるBGMに起用されており,きっと親世代のガオラーさんもノれることでしょう! 九州からの参戦でしたが(といっても私事で過去に名古屋近郊に居住歴があり馴染み深い都市なのですが)名古屋はラジオのレギュラー番組を持ってるためかメンバーも名古屋には特別な愛着を抱いてる印象を受けました。 紅白初出場おめでとう!

河口湖ステラシアターは開閉式の劇場で、水族館のような座席でした。 音響について、フェスティバルホールとは、全く正反対な音響の響きでした。 フェスティバルホールは、音響の反射がとにかく凄くて、Little Glee Monsterさんに最も適した劇場あるのに対し、河口湖ステラシアターは、音響が反射せず、そのまま通り過ぎる感じでした。 開閉式の野外の劇場ならではです。 野外の劇場だからこそ、最後に花火の演出をすることが出来たのですが。 あと、花火以外のサプライズとしては、11月発売の新曲の初披露がありました。

札幌と横浜に今回参加しました。 札幌と異なり、祖父母親子の組み合わせが多い 家族で楽しめるライブという感じです。 道新ホールと異なり会場が大きい 舞台にセットあり セットリストなどは同じです。しかし、舞台のセットを使うため、遠くの席でも見えるように配慮されています。 フリートークはフェチだったかな？面白かった。 そして、この日はMステのウルトラフェスに出演後のライブでその話題も触れていました。 １曲目　一瞬歓声が上がってしまい（あの演出なら声出したくなる気持ちわかる）マスキングされたけど すぐ静まり　バンドの音楽に合わせ手拍子　声出してぇ～に観客反応して、スタート 進行などは札幌とほぼほぼ同じです。 そして、このライブの最後に　新曲発売と横浜アリーナライブ告知 めちゃくちゃ盛り上がりました。びっくりしました。 楽しくて、飽きないライブ　トイレに行く人ほとんどいません。 このツアーまだまだ続きますが、これから行く方楽しんできてください。

楽しかったです。会場が小さいけど、上のSPから音が降ってくる会場で、音は満足 ハウリングギリギリまで上げるけど、ハウリングさせない音量と音圧でとても満足したライブです。 北海道での初めてのワンマンライブで、舞台と会場が小さいこともあり、セットは大きな会場と異なって無し！ だけどそれがかえって新鮮だった。1列目は春の青森と同じくらい近くてびっくりした。 セットリストは既出のものと同じです。 会場に着くと注意書き　ガオライトの使用は２曲目からです。 1曲目は新曲　マイクを口から遠ざけて歌っており、観客の歓声でマスキングされやすいけどそれは無かった。 曲はこのライブへようこそ的な感じの曲 ラストも新曲　ライブに来ていただいた感謝の気持ちの曲 ともにレコーディングされない？ライブBDが出ない限り聞けない　感じがします。これからライブ行く方楽しみにしていってきてください。 ネット記事にも出ていた通り　本編ではヘッドフォンつけてなかった。 衣装は3パターン　いつも通りかな？アンコールはライブTシャツ＋ヘッドフォン 幸せのかけらの前にMAYUさんコメント 明日への前にMANAKAさんコメント 今回のライブ随所にEWFライブにアクトした影響かな？すごく効果的に使ってました。 ボイスパーカッションは君のようになりたいの前　今回もかっこいいです。 ダンスは私らしく生きてみたい　キレキレでした。 に含まれています。 全曲細かいアレンジが異なっていて、とても新鮮でした。 今回も１曲だけ撮影OK　既出の写真でも分かりますが、アンコール前にはスマホの準備を！ アンコール１曲目開始前に記念撮影今回もあります。芹奈さんからポーズをどうする？とふられますが、この日はガオーで 札幌初日はオリコンデイリーで２位を取ったことでV＝２位のポーズ フリートークは毎度異なっています。 今回は夢占いから夢がテーマ　面白かった！ 掛け声・手拍子はメンバーから要請されますので、それに従って盛り上がりました。 とかく印象に残るのは　芹奈さんの半年間の上達を見てほしいということばそのもので 前聞いた時よりも上手だな・・・とおもうこと多い 子供から大人までいろいろな方々が行って、素敵な音楽が楽しめるライブ あっという間の２時間半でした。

芹奈さんが 半年ぶりのライブ！自分達の成長を見てほしい！ とMCで話したそのもの！ そう思えるライブです。 セトリは既出のものてした。 新曲はライブのために書いたものかな？ そんな感じです。 一曲一曲アレンジが前のものと違い新鮮そのもの！ どこかの記事でヘッドホンにふれましたが確かにアンコールだけでした。そして、E.W.Fをカバーしましたし、ライブで共演したことがプラスに強く感じたライブで最初の芹奈さんの言葉 そのもの！でした。

私のフェスティバルホール鑑賞アーティストの中で、間違いなくベストアクトのアーティストはLittle Glee Monsterさんだろう。 歌唱力が抜群に上手いし、フェスティバルホールの最高音響を一番生かしているアーティストであることに間違いないだろう。 Little Glee Monsterさんの歌声に感動しました。 今年のライブの中で、YUKIさんのライブに次ぐ、2番目のライブアクトでした。 最大の見どころは、サプライズで、追加公演で大阪城ホールで開催することが発表されたとき、観客が歓喜の絶叫をしたところでしょう。