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LiveFansAward2020

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まち河石さん

チャゲ&飛鳥と小田和正のジョイントコンサート、しかし朝から台風10号通過の影響をもろに受けて大変な一日に。小田さんの雨男を通り越して「嵐を呼ぶ男」説はこの頃くらいから確定したのではなかったか。公演中止のアナウンスがないため、自分は早めにバスで会場入りしていたのは幸いした。時間帯によっては公共交通がストップしていたからだ。ただ、到着しても大雨をしのげる場所が限られており、敷地内のホテルが居場所に困った多くの客に空間を提供してくれたことはありがたかった。いわばちょっとした避難民状態で開演を待つことに・・。 然るに公演直前にはまさに台風一過の好天。 楽することを許さない小田さんに引っ張られて、持ち歌ですらアレンジを変更し、リハだけでなくコラボ曲まで作らされたチャゲ&飛鳥は本当にお疲れさまでした・・。 プログラムは、チャゲ&飛鳥と小田さん3人によるギター弾き語りによる花道の先のサブステージでのパフォーマンスがほとんどだった。しかもそのサブステージが交通会館最上階よろしくぐるりと回転するという仕掛け付き。 実はこの頃、某Y系電脳競売でチケットが暴騰ともいうほどの高値になっていて、特にメインステージ最前列は元値の50倍(!)にまで達するほどのお祭り状態。そのチケット購入者の心境が心配になるくらい、メインステージには背を向ける時間が長かった。 そしてゲストとして、イベントサブタイトル「青春の影」の財津さんが出てきて、さらにレアな競演。朝の暴風雨が嘘のように空には月まで出てきた。ラストのYAH-YAH-YAHでは、客席が腕を月夜に突き上げ大盛り上がり、そして夜空に上がった花火で締めくくる、終わり良ければ総て良しな一日だった。

まち河石さん

スターダストレビューと小田和正のジョイントLIVE。小田さんが7/22の交通事故で重傷を負った後としては最初のLIVEで、出演は無理だろうと思っていたのに、恐るべき回復力。東京アラモアナ(笑)では、「ジッコリーノ小田」の名称で出演。事故についての一言として、「心配かけました~!反省してま~す!」には、客席の多くが「してねーだろ!」と内心ツッコミをいれたくなるレベルの棒読みだったのにはもう笑えるやら泣けるやら。 小田さんも自身のバンドを引き連れたため、ステージにツインドラムセットという豪華さ。気持ちの良い野外の風の下、スタレビの盤石のパフォーマンスと、小田さんの大けが後とは思えない(ギターを持つときに一瞬痛そうな顔をしたのを除いて)歌声に、踊って聞きほれて、アンコールあたりはスタレビのメンバーにも涙が見えるほど感動的なステージ。ライブタイトルそのまま海風と夜空の下、音楽と感動に酔いしれた素晴らしいLIVEだった。それは舞台上でも同じだったようで、事後、小田さんは「もっとも思い出深い公演の1つ」として折に触れて挙げている。 なお公演には「おみやげ」として、スタレビと小田さんの対談を収めたカセットテープがあった。 LIVE後、夜の博多を友人を彷徨っていたらある人と偶然遭遇し、一緒にカラオケ歌わせてもらったのはいい思い出。

まち河石さん

TBSのA氏が、恒例の前振りで「こうなることを事前に知らせていたら応募はさらに数十倍増えていたのでは」というようなことを言っていて、なんのことだろう?と思ったが、えらくたくさんのマイクがセッティングされ、ライトがともってフミヤさんが歌い始め、2曲めくらいから、どうやら何かすごいことになるぞこれは・・という感があり、客席も総立ちになった。それから驚愕の約20分間。歌い終わったあと、客席からの長い長い拍手は心の底からの称賛の現れ。スキマの大橋君や、窈ちゃんなどが涙を浮かべていたのにもらい泣きした。歌番組なのに、選りすぐりのアスリートによる異種混合戦を見たように圧倒され、爽やかさすらあった。「小田さんが言っていたのは、コレだったんだなと」という大橋君の万感のこもった感想には大きく頷いた。あの場にいられたことは今でも喜び。個人的には歴代クリ約でもベスト3に入る回。 セット替えに時間がかかっているとき、小田さんがこの年の話題作「This is it」に触れ、実はムーンウォークができるといい、それらしきもの(笑)を披露したり、バンドがほんのワンフレーズながらBilly Jeanのフレーズを弾いたりしてくれて、MJファンの自分としてはすごくうれしかった。

悪童6969さん

うーじさん

サザンの活動4シーズン目というのは、1995〜2000年の6シーズン以来です。ただ今回は、アルバムの発売が全く無い状況、新曲も2020年は1曲もない状況での2本目のLIVEとなると、レアアイテムが登場することが期待できますよね。それに加えてリクエストとなると何が出るか、ですよね。私はリクエストと言われると厳しいんですよ、迷ってしまいまして。ですので出された曲を心して拝聴させて頂きました。 どれがリクエストなのかは知りませんが、今回は「走れ!!トーキョータウン」が超レアアイテムですね。これはLIVE初演奏でしょう。この頃、この後にTarakoがあるように、桑田さんは外国人になりたかった時期ですので英語詞が多かった時期でしたが、覚えるの大変で大変で。意味も分からずカナふって覚えた記憶があります。まさかですよねこの曲は。あとは「恋するマンスリーデイ」ですかね。これはホールツアーの時代じゃないですかね、以前の演奏は。生理ソングですから、コンプラ上今これかい、でしたが懐かしいという曲ですよね。にわか懐かしいではなくホントに懐かしい逸品でしたね。 97年のおっぱいと比べるムキもありますが性格上は似ています。しかしおっぱいは新曲4曲演奏されていました。「世界の屋根を撃つ雨のリズム」はこのとき新曲でした。核はあったわけですが今回はその核が「マンピー」だったわけですね。そうです、旧曲です。苦肉は見えましたね。しかし、おっぱいのように攻めきっても良かったとも思います。何故かと言えば、6月よりマニア性が強いLIVE設定ですから。リアルで観ている人はマニアが多かったわけで、おっぱい並みでも良かったかなぁ、って。アレンジ変えたり旧曲にも工夫がなされており、良かったのですが、マンピーやボディスペシャルや希望の轍やシンドバッドなどいわゆるド定番は自重で良かったかもと感じました。 個人的には、もう少し新しい曲のレアアイテムの演奏を期待していました。一例を挙げると「素敵な夢を叶えましょう」という98年の楽曲がありますが、逢瀬ツアーのラストで演奏されて以来演奏されていません。キラーストリートに至っては未演奏だらけだったりします。新しいと言ってもキラーストリートでもう15年経つんですけどね。あと、LIVE後半の新しい流れの構築も期待していますので、今後のLIVEに更に期待します。 桑田さんは、有人LIVEの必要性を訴えていましたが、私は配信LIVEの良さも感じています。全員が公平な観戦が出来るし、LIVE感以外の配信演出なども出来ます。嵐などの配信LIVEはCGを駆使した配信専用の演出で、あれも素晴らしいと思います。中途半端な半分入れるLIVEとかは絶対やめて欲しいと思います。ただでさえチケットが取れないのですから、とりあえずフルハウスに入れられるようになるまで、コンスタントに配信をお願いします。そろそろソロが聴きたいので、よろしくお願いします。

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