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ゲストさん

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竹内まりやさんのライブ。初めて行ってきました。「素晴らしい」のひと言に尽きる、とても良いライブでした。 会場のアリーナ席は、これ以上入れないと思われる位、座席がギチっりと埋まってて、何度か行った事のあるグリーンアリーナでの公演では、最多数の席数?だった様に感じました。 MCの中で、今回のツアーへの応募総数が50万人以上と有りました。2014年の来広島の時は落選した過去が有ったので、そのひと組に選ばれた事は、本当にラッキーだなと感じました。  冒頭の挨拶では、まりやさんSAY「足元の悪い中、よう来なさったねー」的な広島弁をかまして、会場の笑いを誘ってました。 そうそう、このライブで驚いた事のひとつに、MCでは良く喋る方なんだな〜と。 若い頃確か?巷では学園祭のクィーン が竹内まりやさんで、学園祭のキングと称されてたのが浜田省吾さんで、浜田さんとのジョイントライブの事の話も有り、一部会場では浜省の名前が上がった時強めの反応がありました。 バンドメンバー紹介も独特で、各パートの方の出身地から、その方の代表作、今後のスケジュールまで、確かカンペ無し?で紹介し、バンマスの山下達郎さんについては、最大限のリスペクトを込めて「達郎〜」と呼称し、いいパートナー関係が垣間見れました。 そうそう、達郎さんが喋るシーンが有ったのですが、正しくFMラジオで聴くそのままの喋りだったので、少し笑ってしまいました。 私がこのライブで1番聞きたかった曲が「人生の扉」なんですが、いわゆる歳を取ると言うネガティブな表現ではなく、歳を重ねる事をポジティブに捉えた素晴らしい歌詞で、デニムの青の褪せてくる様を人生になぞらえる詩世界感に、ただただ感服です。 オーラスの「いのちの歌」のバックに流れるまりやさんの幼少期のセピアな写真の変遷とまりやさんの地元島根県の日御碕灯台からの景色 ・夕日が歌詞と相まって、涙が自然と流れてました。

Jくんさん

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雨に濡れた郡山の街に、けんしん郡山文化センターには多くのマッキーファンが集結。 仙台に続く公演として、会場は温かく優しい熱気に包まれていました。 <ステージの様子> マッキーの髪型は、ヘアアイロンで丁寧に伸ばしたようなナチュラルで横髪を流し、前髪は軽く分けたスタイルが、気品と色気と可愛さを絶妙にミックスしていて、まるで大人の絵本から抜け出してきたかのような佇まいでした。 <ライブパフォーマンス> 5列目ど真ん中の席からは、その表情や手の動き、息づかいまでもしっかり見え、歌い終わるたびに見せてくれる柔らかな笑顔に、観客の頬も自然と緩みました。 歌はまさに「噛み締め、噛み噛み、染み染み」。涙が自然と溢れるような、心を真っ直ぐに打つ時間。 マッキーからの「お願いごと」は、しっかり胸に刻み、明日からまた頑張ろうと思えた瞬間でした。 <MC & 配慮もさすが!> 恒例のおトイレタイムでは、マッキーのMCが「聞き逃しても大丈夫」なように設計されている心遣いが垣間見え、 ファン想いな人柄に再び感動。笑いと癒しの絶妙なトークで、休憩中もずっと心があたたかいままでした。 <バンドメンバーにも注目> ベースの遠藤“タボくん”さんの地元・福島でのライブ。気合いの入ったベースソロには大きな拍手が! マッキーとの絆、メンバーの想いも感じられる一幕でした。 <ご当地も満喫> 「いかにんじん」や「飯坂温泉のラジウムたまご」といったご当地グルメも話題に。 音楽だけじゃなく、福島の魅力もぎゅっと詰まった一日でした。 ライブ後に「いかにんじん作ってみようかな」なんて声も聞かれました。 <そして、帰路へ> 「おうちトイレとおうち布団が恋しい」なんて可愛い感想もチラホラ。 弾丸遠征組にとっても、まさに「幸せをいっぱいもらった日」だったようです 郡山公演は、ただのライブではなく、「心と心が通い合う夜」でした。 マッキー、素敵な時間をありがとう。また来年も、この場所で会えますように…!

Jくんさん

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仙台公演、心から「最高!」と言いたくなるような一夜でした。 <仙台恒例の拍手からスタート> 開演前から客席から沸き起こる拍子が、舞台袖のマッキーとバンドメンバーに火をつけたとのこと。 その熱気のまま、最初から最後までパワフルな演奏で駆け抜けました! <ファンの声> 「今日のマッキー、3月よりも声が伸びやかでパワフル!」 「会場の一体感がすごくて、みんな温かくマッキーを受け入れていた」 「腱鞘炎なの忘れて応援してしまった!あとが怖い(笑)」 「魂抜けた…幸せすぎた…」 < 感動の出会い> リセールで譲られた席に座った方が、「お友達の分も楽しませてもらいます」と話してくださったという心温まるエピソードも。 コンサートの優しさが伝染する瞬間でした。 <フードトークも健在> マッキーも「I♡牛タン」と語るほどの仙台グルメ愛。大坂さんからは「そばの神田」「駅の立ち食いそば杜(もり)」の立ちそば談義も飛び出し、音楽だけでなく、旅の魅力もたっぷり堪能された様子。 <総評> マッキーの声も表情も仕草も全てが伸びやかでエネルギッシュ。観客のあたたかさと一体感に包まれた、 まさに「心が満たされるライブ」でした。仙台、ありがとう。そしてまた、必ず会いましょう!

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