ライブで初めての曲「うるさくて愛おしいこの世界に」この盛岡で聴けるとは思いませんでした。とても感動しました。

コロナ禍に何度かライブを見ましたが、数年ぶりに見てきました。 4階席C列、ステージ左寄りの席でしたが、全体がよく見えました。 周りはチェッカーズ時代からのファンと見られるおばさま方。 東京ドームのライブをYouTubeで見たことがあるのですが、MCの始め方も、歌う時の踊り？もマイクを投げて受け取る感じも、今も変わってません。 シンプルなステージでしたが、ライティングも良かったです。 星屑のステージは、レコードを私ももってました。亡くなった母が好きだったなと、母を思い出しながら聞いてました。 40年の長さだからこそですよね。すごいことです。

初日から日数が経ちましたが、落ち着いてきたので感想を。 アンコールの新曲を除いて、全て90年代の曲。 リアルタイムのファンも、後からのファンにも ひぇー！これ歌うの！！ とか、あちこちで悲鳴に似たどよめきが起きていました。 レアすぎて知らない人には全部新曲か ︎と思われるかも。 これから行かれる方は予習していくと楽しめるかもしれません。 20代の若きマッキーの声でアルバムを聞いていたので、年齢を重ねてた今の柔らかな声や、今のバンドメンバーさんたちの演奏での歌たちはとても新鮮に聞こえました。 4月に入ればセトリも変わると思いますが、ツアーが進化していく予感。 ファイナルまで楽しめそうです。

宇都宮のチケットもあったのですが、行けなくなり、仙台に行ってきました。 1F11列。昔の県民会館ですかね。仙台駅に開演30分前くらいに着き、駅から20分くらい歩いて着きました。 会場は50代の女性と、あきらかな組合の方と、50代の男性、みたいな構成の順でしたw セットはすごくシンプルで、ムービングライトがあって、ツアータイトルのサインがあるくらい。 始まる前は、過去のジャケットが、幕で並んでます。 ステージですが18時ジャストに始まり、一曲目はよかったのですが、すぐmcが入り、しかも割と長め。。 曲間も繋ぐことがなく、一曲一曲間を空けます。 振りとか掛け声とかも、マッキーが「はい、どうぞ！」みたいな感じで観客に振るのが、なんか介護施設のやりとりみたいに見えちゃいました。笑 アクションがなんか大袈裟で、だけど、ライブ感があんまりなくて、正直自分にはイマイチな感じでした。でもファンの皆様は楽しそうにされてました。 選曲もヒット曲入ってますが、レアな曲も織り交ぜているようで、もう少し予習してくれば楽しめたかもしれないです。反省。

フェスティバルホールで2daysの初日（2024年3月22日金曜18時半～）参戦。 オメガトライブでの参戦は"SUMMER SUNSET CONCERT TOUR '84～'85"以来だから実に約40年ぶりかな。 オメトラ時代の全てのアルバムを若い頃から聴き込んでいる程のファンで 関西屈指の音響を誇るフェスティバルホールでの開催が11000円と言う高めなチケットを躊躇しながらも参戦した理由。 結果、大変感動したステージだった。まず杉山さんの歌唱力の衰えが全く無く、演奏もLIVEだから迫力あるのは勿論だが、曲と連動したライティングワークも素晴らしく演奏自体もスタジオ録音と遜色無いクオリティだった。何より全ての演目がオメトラってのが良かった（当たり前だが） アルバム"LIVE EMOTION""と全く同一であり演奏順も一緒でした（"DO IT AGAIN"のみ演奏されず） 同じ曲順にした事であの頃の感動が甦り最高のパフォーマンスが発揮されたと感じました。 ドラムスの広石恵一さんは参加されていませんでしたが、それでもパーカッションも含めて圧倒的でした。 （特に"MIDNIGHT DOWN TOWN"） 杉山さんも今年65歳。メンバーも同年代…ソロや単発のLIVEは別としてオメガトライブとしてのツアーはおそらく最後だと思われます。ファンとしてはまた開催して欲しいですが…

整理番号が230番台でしたがとても近くで観ることができました。初銀杏BOYZだったため会場の雰囲気などはわからずに行ったのですが弾き語りというのもあり、終始暖かい空気に包まれていました。肝心の内容は、もう最高すぎです！特にアーメン〜でのチバユウスケを追悼してのバードメンや、周りに何を言われてもロックがついているという峯田の言葉、最後のなんとなく僕たちは大人になるんだで感動しました。明日を生きる希望とは言い過ぎなのかもしれません。ただ、また生きて銀杏BOYZのライブに行きたい。そう思わせてくれるライブでした。

久しぶりの仙台公演です。 MCのとき　めっちゃくちゃ爆笑しました ファンクラブツアー以来仙台行くことがなかったからよかった。 これから楽しみにしている。 新曲も何処に入れてくるのか

圧倒的な歌唱力！そして大人の包容力。玉置浩二がこんなに素晴らしいボーカリストになっていたなんて。本当に素晴らしいコンサートでした

オーケストラライブということで、古参ファンとしてはオーケストラを活かせる曲(アルバム「カレリア」収録曲等)を中心に披露してほしかったが、全曲シングル曲で近年のライブでよく歌う曲が多く正直期待はずれだった。オーケストラの演奏で「ライカーブルーエンジェェェ！」なんて聴かされてもねぇ。。 歌は安定の上手さなので、アルバム曲は知らないけど１度ライブに行ってみたいと思う人は満足できたのではないかと思う。 歌声を聴きやすくするため演奏の音量を抑えていたのか、オーケストラの迫力感はあまりなかった。