×

フェス特集2024

HAN-KUN

ハンクン

HAN-KUN

チケットぴあ 情報: 最終更新日:2024/04/24 (水) 13:25

発売種別・期間発売情報公演日会場
一般発売発売中 ~2024-05-02 23:59 一般発売/ZUMZUM FES in 福岡 2024/05/03 (金) DRUM LOGOS チケットぴあ

情報提供:チケットぴあ

※最新の情報は、リンク先サイトで必ず内容をご確認の上、お客様ご自身の責任でご利用ください。

楽曲名でセットリストを探す:

曲名

検索範囲
開催年

ライブレビュー(3件)

HAN-KUN Special Live Musical Ambassador Ⅱ ~Juke Box Man~

2022/02/26 (土) 18:30開演 @ TOKYO DOME CITY HALL(東京都)

MCやライブ内容の概要です。 ・カバーした「LA・LA・LA LOVE SONG」を歌った久保田利伸さんをInstagramでフォローし,熟考したDMを本人に送ったが残念ながら返事は来ず,コロナが明けたら実際にお会いして挨拶しようと思ったという話。 ・前回のカバーアルバムでカバーした「離したくはない」を歌ったT-BOLANの森友嵐士さんとご飯に行く機会があり,森友さんが(前回のライブを)見に来てくれることになっていたが,スケジュールが合わず見に来れなくなってしまったこと,しかし本番ではなくリハーサルを見に来てくれることになり,誰もいない客席に森友さんがただ1人座ってHAN-KUNが「離したくはない」を歌うのをじっくり聞いてくれたことに緊張した話,歌い終わると森友さんが「ブラボー」「じゃあ本番頑張って」とだけ残して去っていったのを見て「ビッグマンでオーラが違う」「俺もあんな風になりてえな」と思った話 ・優里さんの「ドライフラワー」がいい歌だからライブでも歌いたいと思い,バンドメンバーに頼んだが,頼んだ後に歌詞を覚えていないことに気づき,バンド形式では初めて歌詞を見ながら歌いました。「皆さん,HAN-KUN(歌詞を)読んでます!胸張って言います,読んでます!笑」 ・「ずっと」をTEEが自身のライブで1人で(全パート)歌っているというのを聞き,それならHAN-KUNも1人で両方のパート歌ってやる!・・・となりかけましたが,実際はTEEがゲストとして登場し,2人で歌唱しました。 ・今回は前回のライブではなかったクレーンカメラまで導入していたので,おそらくどこかのタイミングでDVDになると思います。 ・前回は無かったバンドメンバーの紹介が今回はありました(アンコールのメドレー中)。 ・「ハナミズキ」の最後のサビのアレンジがCDとは異なり,しんみりとした曲のはずが,一気にレゲエ色が強い曲になっていました(近くにいたファンが偶然「ハナミズキがめっちゃノリノリな曲になってた」と言っているのも聞きました)。 ・現在の世界情勢を鑑みてか,Bob Marleyの「ONE LOVE」を歌う場面もありました。 間違いなしの名曲たちをHAN-KUNがカバーしたこのライブですが,かなり満足度が高かったです。

HAN-KUN REQUEST LIVE 2020

2020/07/11 (土) 18:00開演 @ EX THEATER ROPPONGI(東京都)

EX THEATER 六本木のNew style test case第一弾として登場したHAN-KUN。 入場の際には体温測定をされ,マスク着用が必須,席は1席飛ばしで,公演中も極力声を出さないようにと事前に通達されるという,これまでにない形でのライブとなった。 曲中だけでなくMCの際もコール&レスポンスを頻繁に行うHAN-KUNだが,発生を控えるように要請された本ライブでは発声の代わりに拍手を行うという,やはりこれも新しい試みとなった。 さらに事前・当日のリクエストをもとにセットリストを組むというスタイルもHAN-KUN史上初であり,「サンクチュアリ」〜「#IROIRO」までが10位〜4位 ,「Don't Give Up Yourself!!」から「With me」までが3位〜1位である。ランキングが下位のものから上位にかけてランキング順に披露された。 「#IROIRO」の後の「サマバイ」はランキング外であったが,事前にYouTube Liveで行われた新曲製作企画で出来た本曲がBEST 3の曲披露の前にセットリストに組み込まれた。 本ライブは曲数少なめ・アンコール無しであったが,曲と曲の間にそれぞれの曲についてこれまで語られたことのないエピソードを詳細に聞くことが出来た。 ランキングに入った曲の半数は比較的初期のものであること,ほとんど披露されたことがなく配信も限定的にしか行われなかった「WHAT'CHA GONNA DO?」がランキング入りすることから,それだけコアなファンが多かったことが予想される。そういったファンには他では聞くことの出来ないそれぞれの曲についてのエピソードを聞くことができる機会は大変貴重であったと言えよう。 MCで語られた事柄の中で特に印象に残っていること ・Bang Bangの冒頭の声はHAN-KUN本人の声でターバンターバン...と言っている。この曲に込めた思いは...「ただターバンって言いたかっただけ(笑)」 ・当時,覇王樹でレコード会社と契約してもらって,次の作品が売れなかったら契約が打ち切られるかもしれないとなったときに,レゲエをとるか?それとも大衆受けを狙ってレゲエを捨ててでも売れそうな曲を作るか?と悩み,時にHAN-KUN対他3人で喧嘩になることもあったが,結局1年かけて作り上げた純恋歌が大ヒットし,それで自分たちのことを知ってくれる人が増えたから良かった...けれど当時はかなり葛藤があって,レゲエじゃないと言われるのに反発する気持ちで作った曲が10位のサンクチュアリ。 ・当時某アーティストにフィーチャリングを頼まれて,一度は受けたものの,良さげなメロディが頭に降ってきて,そのアーティストに曲をあげるのをやめることにしたTouch the sky。 ・レゲエを愛する気持ちを女性に例えて作ったTrust me。 ・BKがHAN-KUNの曲でめちゃくちゃ好きだというUnder the moonlight。

『Musical Ambassador』リリース記念ライブ

2019/05/31 (金) 19:30開演 @ TOKYO DOME CITY HALL(東京都)

 HAN-KUNはレゲエというジャンルの曲を歌っている為,広義では昔からカバーをしているようなものですが,J-POPの曲をカバーするという試みはソロ活動を10年やってきて初です。  そして今回のライブはライブ2日前にリリースしたばかりのカバーアルバム『Musical Ambassador』のリリース記念ライブで,ツアーではなく,あくまでスペシャルライブであり,一度きりの実施です。  MC内容は以下にまとめてあります。 ・「ひまわりの約束」直後のMCにて。(ひまわりの約束が)「いい曲じゃない?マジ。ドラえも~~ん!て感じ笑」 「ドラえもんに頼んで、この日本にめちゃくちゃレゲエが広まるようにしたいね。」 「『どこでもレゲエ~~~!』って感じで笑 ウケる笑」 ・HAN-KUNによくしてくれていた叔母さんがいつも「あんた、ガチャガチャうるさいのもいいけど、歌謡曲やりなさいよ。小田和正みたいな。」と言っていた話。 ・そんな叔母さんのことを思いながらカバーアルバムを作っていたけどふと気づくと「小田和正(の曲がアルバムに)入ってねぇ~~!って笑」というエピソード。 ・「上を向いて歩こう」前のMCにおいてHAN-KUNがファンにライトを点けるように言い,その景色を見たドラムのパブロが「サイコウ!」と叫び,それに対してHAN-KUN「パブロも思いっきり日本語で『サイコー』って言ってるよ笑」 ・「あなたに」前のMCにおいては 「みんな見えてるよ 嘘だけど笑 でも大丈夫だよな、心で繋がってるから」  さて,セットリストは投稿したものの通りですが,当然カバーアルバムの曲は全て演奏...したのですが,この"本編"が終わったのが開演からおよそ1時間経過したころでした。HAN-KUNとバンドメンバーが捌けた後,通常のコンサートであれば照明が落ち,ファンのアンコールのコールが始まるのですが照明がついたまま。もしや,カバーアルバムのリリース記念だからって律儀にカバー曲だけ歌って終わり? 周りのファンからも 「アンコール無いんじゃない?」という声がちらほらと聞こえてきました。 「以上をもちまして,本日の公演はすべて終了となります。どなた様もお忘れ物の無いよう...」というアナウンスが入ると会場全体 「え~~」 「アンコールやってよ~」 と落胆する声が上がりましたが... HAN-KUN「ちょっちょっちょっちょっと待って」 「『どなた様も』じゃなくて笑」 「これだけじゃ終われなくない?」 「なんか『いつもタンクトップと短パンなのにスーツ着て頑張ってました』みたいな」 「前半戦も最高だったけど後半戦、Dancehall山盛りでいかせていただきます!!」 BIG IT UP!!において,恒例のファンを座らせて徐々に立たせるアレでは 「ついに歴史が生まれました。東京ドームシティホール 初めてお客さんが椅子より下に座る笑 やってやったぜ。マジで。皆のおかげだぜ。やっぱ一番はいいよな。」 「年々ターバン、深くなってるけど、その分心は広くなってるってことで。」 「本当に10周年、振り返ればあっと言う間。湘南乃風ってグループやらせてもらって15週年。俺のお兄ちゃんたちでもあり、家族でもある。いろいろあるけど15周年、突っ走ってきてこれたのも、何度も言うようで悪いけれど、皆のおかげ。おかげさまで、その中で俺も、自分の夢、レゲエ。それをこうやって楽しみながら一緒になって遊んでくれてるしね。」 ファンから「ありがとう」と声があがると 「本当にこちらこそありがとうだよマジで。全員に言って帰りたい。ありがとう。皆にもありがとう。」 「この先も俺のこと、俺たちのことを、信じてくれる、信じ続けてくれる、仲間だけもう一度だけ悪いけど。ちょっとダサいけど、ハートマークくれる?笑」  メドレー後のMCでは,セットリストには載せてありませんが,「友達」と「TRUST ME」のサビを歌いました。  アンコールは,これまたセットリストに載せた通り,怒涛のメドレーを演奏しました。その後,2曲歌い,最後に写真・動画撮影をして終演しました。  公演時間は2時間弱でしたが,非常に密度の濃いライブであると感じました。 HAN-KUNの声と歌唱力があれば,どんな曲を歌っても上手く聞こえるのでしょうが,それでもオリジナルを凌駕するようなクオリティ,さらにはその中にもオリジナリティを組み込んだ素晴らしいアレンジで,カバー曲なんだけれども,知らずに聞いたらHAN-KUNの,自分の曲かと見紛うほどの完成度でした。  HAN-KUNも40歳を迎えましたが,まったく声・歌唱力・パフォーマンスが衰えておらず,改めて「すごい」と素直に思いました。 ソロ活動10周年を期にJ-POPのカバーという新しい境地に挑戦し,見事な歌唱でファンを魅了してくれたライブでした。

シャウト 投稿

特集:

カウントダウンライブ特集 2016→2017

2016/11/09

今年も残すところあとわずか。年越しはライブで盛り上がろう!

特集を見る

関連記事:

loading

レコメンド:

このアーティストを見ている人は、こんなアーティストも見ています。

KREVA

KREVA

ヒップホップ/ラップポップス
Superfly

Superfly

ロックポップス
AI

AI

ポップスR&B/ソウル
サカナクション

サカナクション

ロックエレクトロニカ/ダンスポップス
Aqua Timez

Aqua Timez

ロックポップス
aiko

aiko

ポップス
HY

HY

ポップスロック
氣志團

氣志團

ロックポップス
  • 新着ニュース
  • 新着ライブレポート
バナー