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フェス特集2024

Mr.Children のライブレビュー (476件)

Mr.Children

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Mr.チルドレン / ミスチル

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ロックポップス

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Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス

2022/05/10 (火) 18:00開演 @ 東京ドーム(東京都)

Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス

2022/05/10 (火) 18:00開演 @ 東京ドーム(東京都)

赤菱さん

12分程押しての始まり。 電波状況が悪くチケットを画面メモしない人が多くて入場に手間取ってしまったのかな? 2018年振りのミスチルなので期待は大きい反面、福岡・名古屋の4公演でセトリ情報が入っていたので、個人的には微妙なセトリだなと思いつつ曲順が変動したり数曲は入れ替わったりしているので、心のどこかでは5月10日公演なのでスペシャルなセトリに変わるかなと少し期待をしていたのだけど思ったほどでもなかったのは残念。 半世紀のエントランスtourだけではなく、前に30th Anniversaryと謳っているのだから捻らずにもっとストレートならセトリでいいのになと感じた。 セトリを抜かせば、最高の演奏・歌声を披露してくれて、舞台演出もお金をかけているなと感じさせてくれた。 特効もこれでもかと魅せてくれて光の演出や映像も素晴らしく、ステージを観るべきなのに、ついつい映像に目がいってしまうというくらいの良さ。 音は中々良く聴こえてきて最高だったのだが、星野源のドーム公演の時にも感じたことだけど、歌っている時に拍手をすると残響が強過ぎてボーカルの音が2ダウンくらい小さく聴こえてしまったのは如何ともし難いことで、ドーム公演の難しさを感じでしまった。 ただ終わってみたら、控え目に言っても最高としか言いようがない。 当たり前だよねミスチルなんだもん。 だだ35周年の時はストレートなセトリを用意して欲しいかな。

Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス

2022/05/10 (火) 18:00開演 @ 東京ドーム(東京都)

ゲストさん

思えばこの30年間、 大きな節目の度に彼らから放たれるメッセージは いつの日もシンプルで、それでいて優しく、そして力強かった。 例えば、 ため息色した通い慣れた道を、 人混みの中へ吸い込まれてくように通り過ごしてく毎日の中でも 彼らは変わらず、 誰かのために小さな火を焚べるような 愛する喜びに満ち溢れた歌を歌ってくれました。 また、 思わず二足歩行してる空っぽの生き物のように 無意識にリズムを刻んでしまう程の、 ある種の悲しみや虚無感に襲われていたあの時も、 「涙の軌道は綺麗な川に変わる」と言ってくれただけでなく、 「
そこに笹舟のような祈りを浮かべればいい」 とさえ説いてくれました。 さらに、 こんな時代の中でもなお、 「今僕を取り巻いてる世界はこれでいて素晴らしい」 と声高に歌い上げ、 人生とは、もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅だとも 力強く言ってくれました。 そして今日、 彼らは自身の30周年の日に寄せて、 まるで自分に言い聞かせるようにこれまでの事をポロッと本音で 「立ち止まったらそこで何か終わってしまうって走り続けた」 と教えてくれ、 最後には、 「思いっきり笑えるその日が来るまで生きろ」 と伝えてくれました。 道理で“もう一回もう一回”と繰り返し聴いてるうちに、 それぞれの『僕らの音』に姿を変えて、 永遠にこころに残っていくわけだな、と再認識したLiveでした。

Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス

2022/05/03 (火) 17:00開演 @ バンテリンドーム ナゴヤ(愛知県)

ネタバレ含みます。 ---------- 快晴。心地よい風吹く穏やかな日の開催。 客層は幅広く、20代から50代ぐらいで男女も半々ぐらいでした。 客席の間引きはなく、マスク着用。声出しNG。 定刻から少し遅れてスタート。 アンコール含めて3時間。 桜井さんの声のコンディションは最高でした! 3年前のアゲンストツアーの名古屋は声が掠れ、高音が出ず辛そうだったので心配してたのですが、そんなものは杞憂でした。 ステージにはキーボードのサニーとメンバーの計5人。 ストリングス、ホーンはなし。 レイアウトはメインステージとアリーナ中央のセンターステージ。 ステージが変形したりアップダウンするなどのギミックはなくシンプルでした。 2、4、5、8、12、13、18曲目が日替わりです。 他の方の公開したセトリを参考に、今のところ以下のような日替わり曲になっていることが分かりましたので書いときます。 2曲目はユースフルデイズ、箒星、paddleのどれか。 5曲目は replayかOverかLOVE。 8曲目は僕らの音かdrawing。 12曲目は LOVEはじめましたかロックンロールは生きている。 13曲目はフェイクかニシエヒガシエ。 18曲目はdance dance danceかファンファーレ 私の日は、paddle、イノセントワールド、LOVE、僕らの音、ロックンロールは生きている、フェイク、dance dance danceでした。 桜井さんも言ってましたが、初期が良い、いやいや最近の曲を。誰もが知る曲を。レアな曲を。。。という要望にすべては応えられない。 だから日替わりで色んな曲をやります、ってことらしいです。 日によって7曲もセトリが違うのはドキドキですね。 声出しNGがもどかしい曲がたくさんありました。 「海にて、心は裸になりたがる」もそうだし、「イノセントワールド」のサビのとこでは桜井さんが「歌って!…心の中でね」って。 あー声出したかった。 圧巻はタガタメ。 桜井さんの熱量。叫びにも似た歌声にグッと来ました。 sound trackの「dancing shoes」はライブで印象変わりました。良かったです。 同アルバムのothersは個人的にはアウトロが長いのと詞がミスチルっぽくないので。。。 あそういえば、himawariはまだどこでもやってないですね。 今後、日替わりで登場するんですかね? アンコールのYour songはアコギ1本で聴かせるアレンジ。で、新曲の「生きろ」で締め。 この辺は、周年ライブなのでもっと疾走感や盛り上がる曲が良かったなぁー、と個人的には思いました。 欲張りでしょうか。 誤解を恐れずに言うと、周年ライブだからといってthanks givingを想像して臨むと少し拍子抜けするライブかもしれません。 とはいえ、生活様式の変化後の第一歩としてはとても意味のある、本当に素晴らしいライブでした。 Mr.Childrenの皆様、スタッフの皆様。 本当にありがとうございました! その他桜井さんのMCなど覚書として。 ・覚えてますか、この(ライブの)感じ! ・ツアースタートの福岡公演後、B'zの稲葉さんからおめでとうメールがありました。 ・そのメールで、「コロナ以降、初めての規制なしのドームクラスでライブをやったアーティスト」だと教えてもらった。 ・みんなが声を出せなくなって気づいたことがある。それは「拍手」に色んな表情があるってこと。 ・次はマスクなしで声出しありのライブやろうね ・最高のゴールデンウィークになりました!みんなまだまだゴールデンウィークは続くから楽しんでね。 以上、また思い出したら追記します。

Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス

2022/04/24 (日) 16:00開演 @ 福岡PayPayドーム(福岡県)

メジャーデビュー30周年を間もなく迎えるMr.Childrenが「半世紀へのエントランス」に入って2歩目を踏み出した福岡2日目のライブへ行ってきました。 ネタバレなしでの記入 まずはツアーグッズに関してですが、売り切れが非常に多かったのと、見た感じ、会場販売の売り場より会場受け取りの売り場の数が多かったです。 欲しい商品を決めて会場受け取りを利用できる人はそちらを利用していった方が良いと思います。 会場販売も非常に時間かかったとのことで、その点でもそちらを利用した方が良いと思います。 いつも配布されるウェルカムカードはチケットボードから送信されるデジタルウェルカムカードに変わってます ライブのアンケートはそちらからアクセスしてからも出来ますし、ライブ終了後に送信されるアンケートメールからアクセスできます。 開演前は時間に余裕を持って移動して行ったほうが良いと思います。 ライブはアンコール込みで3時間でした。 ライブステージ構成は真ん中で伸びる花道あり(何曲か楽器を設置してのバンド演奏あり) これから行かれるみなさんぜひとも楽しんで来てください。 30周年を迎えるMr.Childrenの多彩な楽曲を織り交ぜたセットリスト、さらに1曲1曲の曲の映像演出、照明演出がとても絶妙で、曲の良さをさらに引き立てていて良かったです。 ネタバレあり(若干記憶が曖昧な部分あるかもしれません) まだ会場が暗転しない中、「優しい歌」のオーケストラインストバージョンが会場内で流れ始め、会場の雰囲気を徐々に高めていきました。 そして暗転し、アルバムSOUNDTRACKSに収録されている「Memories」のインストバージョンが流れ、今回のベストアルバムの告知CMで出演している俳優さん2人が出演している映像が流れ始め、過去のCDジャケットが表示されたり、過去の映像が流れるなど30周年を振り返る映像が流れ、1曲目「Brand new planet」でライブは始まりました。星空を思わせるような映像演出がとても良かったです。 桜井さんが「みなさん思い出しましたか?これがMr.Childrenです」と言って拍手で大盛り上がりでした。 2曲目「箒星」では星が降ってくるようなオレンジの映像演出、ドラム演奏の時の照明演出がとても良かったです。 3曲目「海にて、心は裸になりたがる」では青の映像演出、最後の大サビ前での叫ぶところで桜井さんがベースの中川さんに振って叫ぶ場面がありとても良かったです。 4曲目「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」はカラフルな色合いと△□○といった映像演出があり、とても大盛りあがりでした。 MCで「今日しか歌わないセットリストを作っています」というような発言があり拍手で大盛り上がりでした。 5曲目「Over」ではイントロで思わず声を上げてしまう人がいるほどの久しぶりの演奏でした。(バンド演奏は1997年のツアー) 6曲目「Any」赤と白の照明演出、激しく光る照明演出がそれぞれ良い演出でした。 『今僕のいる場所が 探してたのと違っても 間違いじゃない』と歌った「Any」の歌詞を話して、今までとは違うやり方だけど、ライブの楽しみ方を探してくださいと話している桜井さんが印象的でした。 ここからは真ん中に伸びる花道の先端へ移動 30周年を迎えるにあたって、感謝の気持ちを述べつつ、なんであんなこと言ってしまったんだろうというような離れてしまった人への思いを込めて歌いますと言って演奏された7曲目「くるみ」 1番は桜井さんのギターとハーモニカ、ピアノ、2番はバンドアレンジ、最後のサビは桜井さんのギターとハーモニカ、ピアノアレンジというアレンジでとても良かったです。 この曲も福岡県で生まれた曲ですと話してから演奏された8曲目「Drawing」 絵の具の色合いのような照明演出がとても印象的でした。 演奏が終わった後、映像が流れる最中、メインステージに戻り、星の映像が流れる中、9曲目「タガタメ」を披露 この曲の演奏は照明演出と相まってとてもカッコ良かったです。 そのまま演奏を途切らせることなく10曲目「Documentaly film」へ。モノクロの映像と歯車をイメージした映像演出がとても良かったです。 11曲目「DANCING SHOES」では手を鎖で縛られた女性が踊るアニメーションが楽曲と合っていて良かったです。 12曲目「ロックンロールは生きている」13曲目「ニシヘヒガシエ」14曲目「World end」で畳み掛けるように演奏していき会場の雰囲気も高まっていきます。 レーザー光線を使った演出や映像演出がとても良かったです。 「World end」の最後のアウトロの桜井さんのアレンジをきかした歌い方が本当に良かったです… 15曲目「永遠」では歌詞に合わせた大きな桜の木の映像が流れ、楽曲の良さをさらに引き立てていきました。 16曲目の「others」では最後の演奏での照明演出などといった演奏を引き立てる照明演出が良かったです。 17曲目の「Tomorrow never knows」ではイントロで拍手が起きるなど大盛り上がりでした。最後のサビ前の照明演出と映像演出はやはりよく合っていて良かったです。 18曲目の「fanfare」19曲目の「エソラ」と今までの映像演出とレーザー光線などといった照明演出が組み合って良い演出でした。 20曲目の「GIFT」はMr.Childrenの全ての楽曲の中で1番みなさんに思いを伝えられる楽曲という話をしてから披露されましたがとても良かったです。 アンコール1曲目は桜井さん弾き語りの「Your song」 ロンドン行く前に習った英会話でyouとはあなた、あなたたちという意味ですが、あなたとあなたたちでは意味が違いますという話をして、ここにいるあなたそれぞれに向けて歌いますというような話をしているのが印象的でした。 ここで他のメンバーが登場し、ドラムの鈴木さんは周りのスタッフへの感謝を話しました。 ベースの中川さんはデビューしてすぐのライブが福岡だったということで何か1つきっかけとなるようなライブになりましたと感謝の気持ちを話しました。 ギターの田原さんは3年間みなさんに合うのだけを楽しみに過ごしてきましたというような感謝の気持ちを述べているのは印象的でした。 そしてアンコール最後の曲「生きろ」ではMr.Childrenの新しい曲をということでとても熱のこもった演奏でした。 メンバーが集まり挨拶、この時に優しい歌のオーケストラインストバージョンが流れ、会場はまた拍手で大盛り上がりで終了する流れでした。 1曲1曲の曲に合った演出がとても良かったです。 映像演出の色合い、照明演出の色合いがとても良かったです。 もちろんMr.Childrenのバンド演奏があっての演出ですが、とても良かったです。 これからのツアー体に気をつけて過ごしていってください。 とても素晴らしいライブをありがとうこざいました。

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