桑田さんのソロとしては、4年ぶり、サザンとしては、2年半ぶりに参戦してきました。 ステージといい、セトリといい最高なエンターテインメントでした。 一つだけ残念だったのが、ライブが終わり、本当は規制退場だったはずでしたが、数十名の方がそれを無視して退場したことです。 見てても恥ずかしいし、これでクラスタでも発生したら、桑田さんたちにも迷惑がかかり、せっかくの楽しかった時間が台無しになる可能性もあります。 これから桑田さんのライブに参戦される方は、家に帰るまでがライブなので、よろしくお願いします。 まずは、このツアーが無事に完走できることを心からお祈りしております。 そして、次は、サザンオールスターズで新潟に戻って来て下さい。 その日が来ること励みに、日々頑張ります。 桑田さん、ありがとう&お疲れ様でした。

長野から新潟会場まで車で往復の旅路。 行きは下道で5時間かけました。 それもこれもLIVEで聴ける桑田さんの「ご来場、大変御足労さん」のため。今回は「旅の空、雨があがったら」から「目の前に広がる海のように」まで、新潟会場2日目はシンクロ率高め。 10月2日現在、緊急事態宣言は解除されましたが新潟公演は宣言下での運用でした。キャパ1万人の会場に7千位の入り。お一人様なので両隣りは空席、これは居心地が良い。LIVE中も何なら小躍りできる。ましてや座席がステージから15列目のど真ん中！自分史上最高の神席に開演前から鳥肌が立ちました。 観客の年齢層は高め。いつも通り40〜60代が大半を占めます。ま、僕もやけどね。ただ結構ツアーグッズを身に付けた人達が開場前から目立ちます。通販か？遠征組か？あと、今回のLIVEからキャッシュレス決済が導入されてます。僕はツアータオルとロンTをPayPayで購入、トイレで即お着替え。 そして開幕！ 曲目はソロライブ史上、一番好きかもです！！ 一曲目の「それいけベイビー ︎」から最高。二曲目の「君への手紙」も、三曲目の御足労さんも！生で聴きたかった「エロスで殺して」もあったし、特に「鬼灯」から「遠い街角」にまたがる春から秋への映像効果がたまりません！落涙必至です！！ あと65歳とは思えない桑田さんの歌声と身体のキレ。求めている以上のシャウトとハイキック！弛まぬ努力をしながらタイトルに「No guts ︎」を持ってくる奥ゆかしさ。たまんねえ。。 あと今回は照明がまた素晴らしい！ サザンの無観客LIVEで感じた照明の美しさを今回は生で体感できます。あー、何回も行きたい！ 新潟会場の観客席に居らしたご高齢のお母様にスタンディングオベーションできる幸せ。この度も最高のLIVE体験、誠に有難うございました。