新着ライブレビュー

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HAN-KUN @ EX THEATER ROPPONGI(東京都)

2020/07/11 (土) 18:00開演

EX THEATER 六本木のNew style test case第一弾として登場したHAN-KUN。 入場の際には体温測定をされ,マスク着用が必須,席は1席飛ばしで,公演中も極力声を出さないようにと事前に通達されるという,これまでにない形でのライブとなった。 曲中だけでなくMCの際もコール&レスポンスを頻繁に行うHAN-KUNだが,発生を控えるように要請された本ライブでは発声の代わりに拍手を行うという,やはりこれも新しい試みとなった。 さらに事前・当日のリクエストをもとにセットリストを組むというスタイルもHAN-KUN史上初であり,「サンクチュアリ」〜「#IROIRO」までが10位〜4位 ,「Don't Give Up Yourself!!」から「With me」までが3位〜1位である。ランキングが下位のものから上位にかけてランキング順に披露された。 「#IROIRO」の後の「サマバイ」はランキング外であったが,事前にYouTube Liveで行われた新曲製作企画で出来た本曲がBEST 3の曲披露の前にセットリストに組み込まれた。 本ライブは曲数少なめ・アンコール無しであったが,曲と曲の間にそれぞれの曲についてこれまで語られたことのないエピソードを詳細に聞くことが出来た。 ランキングに入った曲の半数は比較的初期のものであること,ほとんど披露されたことがなく配信も限定的にしか行われなかった「WHAT'CHA GONNA DO?」がランキング入りすることから,それだけコアなファンが多かったことが予想される。そういったファンには他では聞くことの出来ないそれぞれの曲についてのエピソードを聞くことができる機会は大変貴重であったと言えよう。 MCで語られた事柄の中で特に印象に残っていること ・Bang Bangの冒頭の声はHAN-KUN本人の声でターバンターバン...と言っている。この曲に込めた思いは...「ただターバンって言いたかっただけ(笑)」 ・当時,覇王樹でレコード会社と契約してもらって,次の作品が売れなかったら契約が打ち切られるかもしれないとなったときに,レゲエをとるか?それとも大衆受けを狙ってレゲエを捨ててでも売れそうな曲を作るか?と悩み,時にHAN-KUN対他3人で喧嘩になることもあったが,結局1年かけて作り上げた純恋歌が大ヒットし,それで自分たちのことを知ってくれる人が増えたから良かった...けれど当時はかなり葛藤があって,レゲエじゃないと言われるのに反発する気持ちで作った曲が10位のサンクチュアリ。 ・当時某アーティストにフィーチャリングを頼まれて,一度は受けたものの,良さげなメロディが頭に降ってきて,そのアーティストに曲をあげるのをやめることにしたTouch the sky。 ・レゲエを愛する気持ちを女性に例えて作ったTrust me。 ・BKがHAN-KUNの曲でめちゃくちゃ好きだというUnder the moonlight。

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