ゲストさん 結成13周年を祝う「悲喜劇十三面相」としたタイトルの公演。 ちょうど一年前に所属レーベルからの独立を発表し、怒涛の1年を経てのワンマンライブ。古くからのファンと、SNSを通じての新規のファンが程よく混じりあって客席は和やかな雰囲気。バンドのメンバーの居ない、’二人ぼっち’と言いながら、アコーディオンの音色は重厚で、オーケストラを従えているかの様。音響もほどよく、歌声も心地良かった。13年分の代表曲、新曲、節目の1曲、と、ひたすら音楽(寸劇少々)に徹した、中身濃い、あっという間の2時間半。 演奏者も観客も、本当に楽しんでるのがそれぞれに伝わる、素晴らしいライブでした。また観に行きます! (カピバラ) いいね! 1 コメント 0 2022/07/21 (木) 22:35