なつちゃさん 今回の「ゼンジン未到」シリーズはミセスにとってもファンにとっても大切なLiveでした。メジャーデビューする前から知っていた自分にとって、とても感慨深かったです。メジャーデビュー曲StaRtで幕開け、リスキーゲーム、アンゼンパイ、Hello、WaLL FloWeRなど初期の名曲に加え、定番のサママ・フェスティバル、speaking、In the Morningといった新旧の名曲が織り交ざったセットリスト。野外ならではの演出で、水鉄砲が使われたりドライアイスの煙が入ったシャボン玉など、普段は見ることの出来ない演出や夏らしさがまた良かったですね。 中でも自分は、CONFLICTとNo.7が聞けたことが本当に嬉しかったです。最近聞けていなかった事とこのゼンジン未到でまた聞けた事が嬉しくて涙が出ました。Enc.定番曲の庶幾の唄で本編が終わり、Enc.では8/30リリースの新曲WanteD! WanteD!が披露され、会場は熱く盛り上がりを見せました。この新曲は火9の話題のドラマのopとなっていて、ミセスのこれからの活躍がますます期待されました。我逢人で全曲を終えたLive。 自分よりずっと前からミセスの事を好きだった人たちは彼らは変わってしまった、アイドルバンドだという声もちらほら聞きます。確かにティーンバンドであり、最近は活動の幅が増えバンドを超越する売り出し方だなあと思うところもあります。しかし昨日のLiveを観て誰1人あの頃と何も変わらないだと安心しました。見た目は曲調なんかは変化し続けていても、芯は何も変わらずがむしゃらに音楽が好きなんだと強く感じました。 Mrs.GREEN APPLEというバンドを再認識させられるそんなLiveでしたね。まだまだ付いていきますよ。 いいね! 21 コメント 0 2017/07/16 (日) 13:59