まさいぬさん 横浜アリーナのライブは、リトグリさんルーツのライブと例えましたが、大阪城ホールのライブは、コンセプトライブでしょう。 リトグリさんの5人中4人は大阪に縁のある人なので、「地元愛」をコンセプトとしたライブです。 冒頭の「Love To The World」の練習の際、歌のお姉さんの相手は、このライブを主催する大阪のFM802のDJ2人でした。 あと、このライブの協力の毎日放送は、リトグリさんをデビューしてから追い続け、毎日放送の番組の「ちちんぷいぷい」に何回も出演し、歌を数十回披露しました。 去年の秋ツアーのフェスティバルホール公演のときから、「リトグリ通信」のコーナーが出来ました。 このコーナーで、大阪城ホールの公演で、地元の大阪にまつわる曲を作ることが決まり、今日披露されました。 トークも地元のライブだけあって、のびのびとした感じで話されていました。 決死の覚悟で挑んだ横浜アリーナのライブとは違い、話が脱線したりして、とても楽しかったです。 セトリは、基本横浜アリーナと同じですが、新曲「ギュッと」と地元大阪にまつわる曲が追加されました。 写メOK曲の「COLORS」が削られたので、ライブ終了後に写メOKの時間が出来ました。 とても楽しかったです。 余談ですが、大阪城ホールの音響は悪かったですね。 全く反響しないから、せっかくのリトグリさんの歌唱力も、スピーカー音からしか感じなかったです。 あと、リトグリさんのライブは、クラップ(拍手)ライブと言われますが、クラップの音も反響しなかったことはかなりショックでした。 Little Glee Monsterさんのライブの特性を考えて、ベストな会場は、間違いなくフェスティバルホールでしょう。 いいね! 7 コメント 0 2018/03/24 (土) 23:33