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年齢層:
年齢問わず
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  • ときめく
  • 心地よい
ライブレビュー (1件)

5.0

10周年記念の大坂城野外音楽堂でのフェスティバル、Morning River Summit の特別公演でした。トップバッターで登場する、我らが藤原さくら!6月3日のITADAKI FES. の時と同じトップス、で、爽やかに登場です!初夏にぴったりの可愛い色でしたね。 3時半頃から降り出した猛雨も4時過ぎにはあがる晴れ女ぶりを発揮!雨を司る神様:雨童女(アメワラシ)のような通力です!Clamp 先生の名作:”xxxholic” に具体的に出てくるこの神様、ちょっと”上”からで、可愛いんですよね!彼女のイメージにぴっったりです!ふふ。 えっと、なんの話でしたっけ?……閑話休題: 元に戻ります。春フェスからのmabanua氏との二人旅でしたが、この旅、物理的に身体を移動させていく旅であると同時に、彼女の”自分自身の音楽と一から向き合っていく”ための音楽的な、かつ、精神的な旅でもあったようです。実際、GREEN がリリースされた時の Victor official のコメントでも、「ラブソングから2年、もう一度、彼女が自分の音楽と向き合って創った再出発の記念碑的なEP」という感じのコピーが付いていましたですよね。 うざくならないようにしたいんだけど、つい書きすぎるな、俺は。ともかくも、なるべくシンプルな構成に戻って、ギター一本で駅前に立っていた頃の自分から、もう一度、確かめてみようというような意志のオーラを感じました。分野によらず、このように自分の位置を相対的に確かめるような振る舞いは、クリエイティブな世界で生きて行くものには、必要不可欠なチェックであろうと思われますよね。彼女の音楽に対する真摯な態度には、ファンならずとも…、と思わせられます。。 ただし、その頃から、4年以上、メジャーデビュから3年を経た彼女の音楽は、すでに、その進化の螺旋階段を何周か回っており、回転軸からの角度的なphaseが同じように見えても、その相対的な”高度”が桁違いに上がっています。その楽曲をコントロールし、サポートしておられるmabanua氏も惜しみなくその力を発揮して、彼女を支えておられますから、その二つのピュアな要素のケミカルは、有機的なコンパウンドとして、時には、予測不可能な音楽的実現をもって、聴衆に迫ってきます。ごちゃごちゃ書きましたが、要するに「ヤバかった」ですん。LIVE聴けなかった方々、GREEN をじっくり聴いてみましょう。きっと何か、感じられるはずです。 さて、梅雨も明けた今日この頃、彼女の自分自身の”点検”の旅は、とりあえずは、ということでしょうが、今回は終盤に差し掛かっています。このあと、日比谷の野音、オハラ・ブレイク、Rising SUN in EZO と続いていく中で、彼女が魅せてくれる新たな音楽的「達成」をじっくり楽しみましょう。アクチュアルな彼女のGROOV感を、1聴衆として、皆で共有できる幸せを、なるべくLIVEに感じたいと思っています。 その成果を持って、Sakura Fujiwara ワンマンツアー2018 に突入する頃には、さらに進化し、その進化の真価を自覚的に感得した彼女が、バンドスタイルに戻って、大きく一回り成長した姿を皆の前に現してくれると期待しても、あながち言い過ぎでも無いような気がしています。同時代を生きている私は幸せです。

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