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フェス特集2024

セットリスト: 投稿:ユーザー 編集:たな

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アンコール:
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Lonely Revolution

最終公演のみ

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観たレポ:

男女比:
半々
[3票/5票]
年齢層:
40代~50代中心
[4票/5票]
グッズの待ち時間:
10分~30分
[3票/4票]

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  • 踊れる
  • 笑える
ライブレビュー (3件)

4.4

neoparanoizさん

『TUBE LIVE AROUND 2022 Emotional Summer』@国際フォーラム(2022.07.19) 個人的には、2019年8月の横浜スタジアム以来、約3年ぶりのライブ参加。この3年の間にボーカルの前田さんが声帯手術を受けたり、頸椎・腰椎のリハビリを行われるなど、体調的には万全ではないことを知っていただけに、楽しみ半分、心配半分での緊張感でライブが始まった。 ツアータイトル『Emotional Summer』の定義はどこに置いてあるのかな?と想像を膨らませる中での1曲目が『Remember Summer』。’92年発売の1’st ミニアルバム『Smile』からの1曲。やばい、すっげーエモい(笑)。続いた2曲目『めぐりくるSeason』(’91年発売の11thアルバム『湘南』収録)で、まんまと「郷愁に浸りきってしまう」くらいの「エモーショナルな夏」が蘇る。ちょうどこの頃の自身としては、遊び盛り真っ只中だったこともあり、夏を最高潮に満喫していた時代だったと思う。と同時に、まだまだ多感な年頃でもあったので、この時代のTUBEの曲を聴くだけで、その時々に抱えた喜怒哀楽の感情が鮮明に蘇ってくるのだ。 ライブ中の数曲の歌いだしで音程がつかみきれずなご様子があり、聴いているこちらがハラハラしてしまうこともあったけど、速攻でキーをつかみ切るところや、その後の安定した伸びのある歌声はさすが前田さん!と、聴いてるこちらの高揚感も青空を突き抜けるような、あの夏の気持ち良さに浸ることが出来た。 先日の6月に発売された、63枚目(!)のシングル『夏立ちぬ』。夏の季語とも言えるキーワードが連なる歌詞のそれは、聴いた当初は気恥ずかしさもあったのだが、このライブでの前田さんのMCや、セトリを通して聴いてみると、この数年で失われてしまった「夏の情緒」へのレトロスペクティブなのだなと感じた。四季がはっきりとしている日本特有のそれぞれの季節にある情緒。それぞれの良さを忘れないこと、それらを永遠としたい気持ち。その気持ちが、この数年での、中止になった夏祭り、マスクをしての海水浴などの「こうじゃない感」をそのままで終わらせたくないよねという、夏(情緒)への敬意というか。 いつからか、それぞれの季節を楽しめなくなってたり、感じようとしていなかったりし始めてるなと、特にこの数年で感じてもいたので、改めて、「(季節柄を)めっちゃ楽しんでた」感覚を大事にしたいなと思った。 そんな思いがじわじわと高まっていた中でのアンコールで『夕方チャンス到来』はまじ反則(笑)。最高潮にTUBEに傾倒していた高校時代に最も影響を受けたアルバム『Beach Time』の収録曲でもあり、’88年8月に初めて行われた横浜スタジアムでのライブの2曲目でもあった曲。’88年の横スタのライブは諸事情を経ての開催でもあったから、それも同時に思い出す、個人的には最強にエモい曲なのだ。 更には、ツアー千秋楽でもあったこともあり、特別にダブルアンコールも。何を演るのかと期待していたら…『Lonely Revolution』やないの!もう完全にノックアウトですわ。この曲こそがティーンエイジャーだった頃の「ぶつけ先の分からない怒りや不安感、叫び」みたいな感情を一身に表現してくれていた曲でもあったので、いま聴いても、自然に涙が出てきてしまうくらいにエモい1曲なのだ。 あー、完全に『Emotional Summer』だ(笑)。

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