まさいぬさん Aimerさんの今ツアーは、とにかく攻めたという印象が強い。 Aimerさんライブ史上、最も激しいライブツアーになりましたね。 セットリスト的に、Aimerさんはコンセプトツアーが多かったので、1ツアーごとにどの曲をどの配置にするかを楽しみにしていたが、ナハトツアーあたりから、ラストスパートの曲を固定してきて、他のアーティストのセトリの組み方に似てきましたね。 序盤では、「朝が来る」がライブにマッチしてきており、「カタオモイ」と共に前半の軸として機能しましたね。 後半は、文句のいいようがないセトリ。「春はゆく」と本編ラストの曲以外は攻めに攻めまくる。 初期のAimerさんには信じられないほど。 Ivy→We Two→ONE→残響の4曲連続は、狂気じみたほど。 「We Two」と「ONE」は桁違いの破壊力だし、初めて本編ラスト2曲目に配置された残響散歌も良かったし。 ここまで、完成度を高めることが出来るのか?と感心した。 セトリの変更曲については、2日目に「花鳥風月」や「After Rain」があり、いい曲が固まりすぎたのは? そこだけでしたね。 次のツアーは、バラードの曲をたくさん聴きたいですね(笑 いいね! 3 コメント 0 2023/05/26 (金) 13:45
misuさん アリーナツアー最終日、今回は没入というテーマで前回のアリーナツアーからどのような変化があるのか楽しみにしていました。 まずは音響が大きく変わっておりどの席にいても最適なバランスで聴こえるシステムを導入とのこと。 基本的には天井から聞こえてくる感じがして立体感がありよかったと思います。 それにボーカルが埋もれることなく響いていたので良かったと思います。 今回は装飾系にも力が入っているように思いました。 さてセットリストですが没入する夜という造語とのことでもちろん夜にちなんだナンバーになると予想。 当然のように夜に関係するセットリストが並びました。 しかしながらこれがホール以下のライブハウスのようなライブの場合、問題ないと思いますが アリーナツアーということもありたくさんの様々な層のファンがいることを考えると 大人しいセットリストだけでは満足しない人もいるのでは…と感じましたが心配無用でした。 前半は恐らくAimerさんが本当にしたいであろう没入・夜・闇などを感じました。 後半は本人もノンストップでいくと言っていた通りIvy Ivy Ivyから残響散歌までの流れは 声出しも解禁されたこともあり大変盛り上がりました。 前回のレビューでも言いましたがONE・Ivy Ivy Ivyはライブ曲の鉄板となりつつあります。 逆に今までの鉄板だったHzの選曲率が低くなっているのは個人的には少し寂しいですが…。 Aimerさんの曲は大人しい曲とアップテンポ曲の強弱が激しいので大人しい曲だけだと盛り上がりにくいと思いますので 没入というテーマにしながらも前半と後半でうまくバランスをとれていたと思います。 ちなみに1日目と2日目では部分的にセットリストが異なり1日目が rubble pileやcrossovers、Work it outなどカップリング曲的なものが中心で、 2日目がRE: I AM、After Rain、花びらたちのマーチと比較的、ライブの鉄板曲でした。 個人的な意見ですが1日目のカップリング曲的なものが聞けたのはありがたかったです。 これを逃すと聴けなさそうなリストだと思います。 そして最終日にはFC限定ライブの発表をされました。 公演数も少なく箱の収容人数も少ないので昔のような濃い内容のライブに なるのではないかと期待しています。 大人数のアリーナでみんなで盛り上がるのも楽しいですがゆっくりと少人数でのライブも楽しみにしたいと思います。 いいね! 9 コメント 0 2023/05/21 (日) 23:05